タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (18)

  • フォード、Uber、Lyftが都市交通のデータ共有などでSharedStreetsと協業へ

    Ford Motor、Uber Technologies、Lyft、米都市交通担当官協議会(NACTO)は米国時間9月26日、SharedStreetsと協業することにより、市街地の道路の利用状況について理解を深めるとともに、道路をさらに安全かつスマートに効率化する方法を探っていくと発表した。 SharedStreetsは、地方自治体や民間企業に対し、公道の利用法や、特定の区域でそうした利用法が人々に及ぼす効果を正確にマッピングする各種ツールを提供している団体だ。最終目的は、交通事故を減らし、車の排気ガスと交通量という両方の観点から効率を高めることにある。 NACTO、Ford、Lyft、Uber、SharedStreetsの提携は、組織によって状況や目的が異なる。たとえば、SharedStreetsはFordとの提携で、路上空間の需要や有無をリアルタイムで示すのに利用できるユニバーサルな

    フォード、Uber、Lyftが都市交通のデータ共有などでSharedStreetsと協業へ
  • 電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです

    こんにちは、林です。一部では、かの「ウォーターゲート事件」になぞらえて、「緊デジゲート」とも呼ばれている、電子書籍の国家プロジェクトに関するスキャンダル。そこに、会計検査院のメスが入ったようです。 “電子書籍の市場を広げて東北の情報発信などにつなげようと国の復興予算を使って電子化されたが、少なくとも1600冊以上、著作権の調整がつかないなどの理由で配信できていないことが会計検査院の調べで分かりました。(中略)配信されていないに使われた補助金は5600万円に上り、会計検査院は配信を進めるよう求めました。この事業では、電子化されたのうち東北関連は全体の3%にとどまったほか、復興事業にふさわしくないわいせつな内容だったとして20冊分の補助金が返還されています。” 読売、日経、毎日各紙も報じています。 緊デジとは何か? 「緊デジ」とは何か? 2012~2013年にかけて、国からの10億円、出

    電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです
  • グーグル、衣服にタッチ操作を適用するプロジェクト「Jacquard」などを発表

    サンフランシスコ発--Googleは、「ウェアラブル」という語から人々が連想するものの範囲を押し広げたいと考えている。 ご存じのとおり、その語はスマートウォッチやメガネを指すが、同社はその意味をさらにシンプルに、Tシャツやズボンや下など、基的に布製のあらゆるものにまで広げたいと考えている。それに向けて同社は米国時間5月29日、「Project Soli」と「Project Jacquard」という新しい取り組みを発表した。端末に対するタッチ操作を再考して、スマートテキスタイルを開発することを目指す。 Soliの背景にあるのは、タッチ、タップ、スワイプといった携帯端末に対する操作が他のものにも適用可能だという概念だ。それを実現するために、Googleは、手の動きに反応する、レーダーに基づく小さなセンサを開発した。 GoogleのAdvanced Technology and Projec

    グーグル、衣服にタッチ操作を適用するプロジェクト「Jacquard」などを発表
  • TwitterやFacebookが採用する注目の決済システム「Stripe」--日本でもテスト運用へ

    オンライン決済システムを提供するStripe(ストライプ)は5月19日、日で招待制ベータ版のテスト運用を開始することを発表した。 Stripeは、Twitter、Facebookをはじめ、自動車の相乗りサービスを提供するLyft(リフト)、クラウドファンディングサービスのKickstarter(キックスターター)といった企業に採用されている注目の決済システムだ。 ベンチャーキャピタルであるセコイアキャピタル、アンドリーセンホロウィッツ、コースラベンチャーズに加え、PayPalの共同創業者であるピーター・ティール氏、マックス・レブチン氏、イーロン・マスク氏らからも出資を受けている。 日を足掛かりにアジア太平洋市場へ--Stripeの戦略 Stripeは、グローバルでオンライン決済サービスを展開することを目指しており、日での招待制ベータ版の公開はアジア太平洋市場への進出の足がかりとなると

    TwitterやFacebookが採用する注目の決済システム「Stripe」--日本でもテスト運用へ
  • MS、Android/iOS用アプリの「Windows 10」移植を促すツールを発表

    MicrosoftのOperating Systems Group担当プレジデントを務めるTerry Myerson氏は、米国時間4月29日から開催されている開発者会議「Build 2015」において、Android向けのJavaC++のコードを「Windows 10」スマートフォンに移植する方法を発表した。Android開発者らは、JavaまたはC++で記述したアプリのAPKファイルを「Windows Store」に提出し、Windows 10搭載端末上で動作させられるようになる。 Myerson氏は、Appleの「iOS」プラットフォーム上の主要言語であるObjective-Cのコードをコンパイルする機能が提供される予定であることも明かした。開発者は「Xcode」で開発したiOSコードを「Visual Studio Code」に取り込んで、Windows 10用のアプリを作成できると

    MS、Android/iOS用アプリの「Windows 10」移植を促すツールを発表
  • 実用性重視から暇つぶしまで--地図データ活用のユニークなウェブサービス8選

    地図サービスのAPIが公開されるようになって以降、それらを活用したさまざまなウェブサービスが有志によって作られ、公開されてきた。大手の地図サービスでは実現していないユニークな機能も多く、その着眼点に感心させられることもしばしばだ。今回は、実用性の高いサイトから暇つぶしに最適なサイトまで、地図データを活用してさまざまなプラスアルファを実現しているサービスを運営元が個人・法人いずれかを問わず、まとめて紹介しよう。 ◇2地点間の距離を測定できる「キョリ測(ベータ)」 「キョリ測(ベータ)」は、地図をクリックしていくことで、2つの地点間の距離を手軽に測定できるサービス。目的地までの距離および所要時間を手軽に知ることができるほか、消費カロリーの計算機能や面積の測定機能も備える。

    実用性重視から暇つぶしまで--地図データ活用のユニークなウェブサービス8選
    kochizufan
    kochizufan 2015/03/02
    割と定番ばかりだった
  • 地図ソフトのイノベーション--データ可視化、リアルタイム、オープン活用

    この記事では、CartoDBMapboxの事例から、オープンソース、オープンデータ、アジャイル開発が地図ソフトウェアのイノベーションを後押ししている現状を見ていく。 人類にとっての地図の重要性は、どれほど強調しても強調しすぎるということはない。洞穴の壁に描き記された天国の図から、古代文明が作った各地への交易路を示す貴重な記録まで、その例は枚挙にいとまがない。地図は1000年もの間、直接的な観察によって苦労して作成されてきた。地図製作に使われる道具は時代とともに洗練され、太陽や星の位置から場所を割り出すことが可能になると、地図の精度も向上し、それ以前は考えられなかったような貿易、戦争、海や空を越えた探検が可能になった。 今日では、数億人もの人々がポケットや手のひらの中、あるいは車のダッシュボードの上に、動的なデータに基づいて作られた魔法のような地図を収めており、全地球測位システム(GPS

    地図ソフトのイノベーション--データ可視化、リアルタイム、オープン活用
    kochizufan
    kochizufan 2015/02/27
    CartoDBやMapBoxなどの紹介
  • 高性能開発ボード「MIPS Creator CI20」を使ってみた--「Raspberry Pi」への新たな挑戦者

    MIPS Creator CI20 35ドルの「Raspberry Pi」が400万台前後売れたことで、小型の低価格コンピュータが多く作られることになった。 「MIPS Creator CI20」は、この種のコンピュータとしては最新のものだ。Raspberry Piよりも強力なシングルボードコンピュータだが、値段も高い。 英国のチップ設計会社Imagination Technologiesが欧州や米国で発売したこのボードは、クロック数がRaspberry Piの2倍近くあるデュアルコアプロセッサを搭載し、メモリもRaspberry Piの最上位モデルの2倍用意されている。また、Amazonの初代「Kindle Fire」で使用されていたグラフィックプロセッサを積んでおり、30fps/1080pの動画エンコードに対応している。3Dのゲームとグラフィックに関しては、「OpenGL 2.1」をサ

    高性能開発ボード「MIPS Creator CI20」を使ってみた--「Raspberry Pi」への新たな挑戦者
  • 新モバイルOS「Ubuntu Touch」の第一印象--「iOS」や「Android」の強力なライバル

    スペイン、バルセロナ発--「Ubuntu」がスマートフォンやタブレットに、そして堂々とやって来る。筆者はモバイル業界のお祭りであるMobile World Congressで、近々登場予定のスマートフォンおよびタブレット向けOS「Ubuntu Touch」を直接触ってみた。第一印象としては、それは「Firefox OS」やサムスンが支援する「Tizen」などのライバルよりはるかに勝っていると言えるだろう。 Ubuntu Touchの開発元はCanonicalであり、10月には一般公開される予定だ。メーカーはまだ明らかになっていないが、そのOS自体は一部のGoogle 「Nexus」デバイスで試すことができる。筆者は、Googleのスマートフォン「Nexus 4」にインストールされたUbuntu Touchと、Googleの「Nexus 7」タブレットにインストールされたUbuntu Tou

    新モバイルOS「Ubuntu Touch」の第一印象--「iOS」や「Android」の強力なライバル
  • 位置連動型広告は日本から世界へ--シリウステクノロジーズ宮澤社長に聞く:Tech Venture 2008 - CNET Japan

    シリウステクノロジーズは2008年2月10日に開催された「Tech Venture 2008」で国内の有望なベンチャー企業10社に選出された企業だ。同社は「位置情報に付随して表示するマッチング広告」という、モバイルならではの広告手法を開拓している。東京大学在学中の2004年に学生起業家として同社を創業した宮澤弦社長に、中核サービスである「AdLocal」や今後のビジョンについて聞いた。 --御社の「AdLocal(アドローカル)について教えてください。 AdLocalは、2005年末からテストサービスを開始して2006年春から格稼動を開始した当社の中核サービスです。 分かりやすく言うと、オーバーチュアやGoogleアドワーズが、「キーワードにマッチした広告を表示するリスティング広告」だとすれば、AdLocalは「住所に対するマッチング広告」です。近くにいる人に、単価が高くてクリック率の高

  • 2012年は“儲け方”が確立した年だった--スマホアプリ・ビジネスの考察

    スマートフォン、アプリ業界の2012年をデータで振り返り、去年と今年の違いと、今年のビジネス上の特長をまとめてみたい。まず特長を探り出すため、2011年と2012年11月25日の日米市場とiPhoneAndroidのアプリ平均単価とアプリ販売傾向を表にまとめた。分析には、スマートフォンアプリのマーケティング分析ツールQuerySeeker Analyze(クエリーアイ)を使用した。 売れるのは100円アプリだけではない--Androidでは日米ともに平均単価が上昇 有料ランキング上位300位以内のアプリ平均単価は、日米のiPhoneでは去年と今年でほぼ横ばいに推移している。しかしAndroidでは日米ともに平均単価が上昇しており、特に日の場合は292円から371円と約27%上昇している。これは有名なパチンコ/パチスロ・アプリ(押忍!番長2など)やツール系アプリ(ATOKなど)の高額アプ

    2012年は“儲け方”が確立した年だった--スマホアプリ・ビジネスの考察
    kochizufan
    kochizufan 2012/12/21
    『iPhoneアプリでも平均単価は242円となっており、iPhoneアプリ市場で売れるものは100円アプリだけだと言われていた数年前からは隔世の感がある。』
  • 「iOS」用「Google Maps」、App Storeでの承認は厳しい可能性があるとの報道

    Google Maps」がAppleのApp Storeで承認されない可能性が新たに報じられている。 Googleは、AppleのApp Storeで提供できるよう地図アプリケーションの開発に打ち込んでいるが、The Guardianは現地時間11月5日に情報筋の話として、このアプリケーションがApp Storeに登場しない可能性もあると報じている。同紙はGoogleの従業員に対する取材を元に、AppleGoogle Mapsを承認するかどうかについて、Googleは「楽観視していない」と伝えている。 AppleGoogleが反目していることは確かだ。Appleは「iOS」公開当初から、iOSにGoogle Mapsを組み込んでいた。しかし、2012年9月の「iOS 6」公開以降、AppleGoogle Mapsをお払い箱にして独自の地図アプリケーションを搭載しており、両社の争いは

    「iOS」用「Google Maps」、App Storeでの承認は厳しい可能性があるとの報道
    kochizufan
    kochizufan 2012/11/06
    複数の情報筋って、Google自身の見解なの?今表に出てるGoogle API使ってるアプリって、みんなGoogle APIの規約的には真っ黒じゃなくてもグレーなものばかりという認識なんだけど。
  • MS、新プログラミング言語「TypeScript」を発表--JavaScriptのスーパーセット

    Microsoftが「JavaScript」に取り組んでおり、同社のテクニカルフェローで、「C#」の父であるAnders Hejlsberg氏がそれに携わっていることはこれまで秘密にされていたが、米国時間10月1日、その取り組みに関する詳しい情報が明らかになった。 Microsoftは1日、JavaScript開発がクライアントを越えて拡大することを目的とする新しいプログラミング言語「TypeScript」を発表した。 Microsoftは関心のある人々に向けて、同社のCodePlexサイトで、TypeScriptのさまざまな要素のプレビューを公開しており、それには、TypeScriptの言語仕様やTypeScriptコンパイラ向けソースコードが含まれる。TypeScriptは、「Apache 2.0」オープンソースライセンスの下で公開されている。Microsoftは新しいTypeScri

    MS、新プログラミング言語「TypeScript」を発表--JavaScriptのスーパーセット
  • バンナム、「コンプガチャ」の取り扱いを5月で終了

    バンダイナムコグループは5月10日、バンダイナムコゲームスならびにバンダイナムコオンラインが配信するソーシャルゲームにおいて、全ての「コンプリートガチャ」を中止することを発表した。 理由として「コンプリートガチャについてのさまざまな意見、および2012年5月9日発表のソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会の決定などを踏まえ検討した結果、よりお客様に安心して楽しんでいただけるサービスの提供を行うため」としている。なお、現在配信中のソーシャルゲームにおけるコンプリートガチャについても、5月31日までに終了する。 なお、コンプリートガチャ停止にともなう、5月8日に発表されたグループ2013年3月期業績予想への影響は軽微とし、次の業績予想数値の変更はないとしている。

    バンナム、「コンプガチャ」の取り扱いを5月で終了
  • LTE対応タブレットにも標準搭載 ~今昔散歩(アプリ)は世界共通メディアになる!?:放送と通信の地殻変動

  • アップルとFacebookの繁栄、そして「オープン」が廃れた理由

    先日、Facebookがとうとう株式公開を決めたと発表したことに、米国のテクノロジー業界のほぼ全体が喝采した。これがウォール街の歴史上、最大級の新規株式公開になることは明らかだ。テクノロジー業界が空騒ぎをするのは無理もないことだろう。なにしろこれは、地元のヒーローがドラフトで1位指名され、ニューヨークヤンキースと記録的な金額で契約をしようとしているようなものだからだ。 一方、Appleは最近、2011年の最終四半期に同社の製品が460億ドルの売上を上げ、同社が130億ドルの利益を得たことを明らかにした。これは、テクノロジー企業の四半期の利益としては過去最高であり、米国企業全体の歴史を見てさえ、もっとも利益の大きい四半期の1つだった。3ヶ月間でこれ以上の利益を上げたことがあるのは、Exxonのような石油会社だけだ。Facebookがテクノロジー業界のドラフト1位指名なら、Appleは三冠王と

    アップルとFacebookの繁栄、そして「オープン」が廃れた理由
  • 開発者も「Android」を重視--年内に「iOS」と立場逆転か

    Android」の勢いは止められそうにない。 英国の調査会社Ovumが現地時間1月23日に発表した調査結果によると、GoogleAndroidは今後1年で開発者にとって最も重要なプラットフォームとなり、Appleの「iOS」を徐々に引き離すという。ただし、ほとんどの開発者が両方のプラットフォームをサポートすると同社は予測している。 Androidの市場シェアは拡大を続け、多くの企業が同OSを使用してモバイルデバイスを次々と世に送り出している。iOSはこの数年市場シェアの伸びが鈍化しているものの、これまでずっと、他と比べれば開発者にとって利益を得やすいOSだと認識されてきた。そのため、大部分のアプリケーションは最初にiOS版が発売され、その後でAndroid版が発売されていた。 だが、そういった状況も今後数カ月でまったく変わる可能性があるとOvumは見ている。Androidは無視しがたい

    開発者も「Android」を重視--年内に「iOS」と立場逆転か
  • アップル、広範な位置情報サービス関連特許を取得

    Appleは米国時間11月15日、位置情報サービスに関する特許「RE42927」を取得した。これは、Xeroxが1998年に出願し、2000年に取得した特許の再取得で、米特許商標庁(USPTO)によると、Appleは2009年12月17日にこの特許の所有権を得たという。 この特許の最初の請求項によると、この特許の対象は、位置に固有の情報を表示する位置情報システムであり、その位置情報システムは、敷地に固有の少なくとも1つの物体から位置を特定する情報を受け取る受信機と、分散ネットワークに位置特定情報を送信し、その位置特定情報に基づいた位置に固有の情報を分散ネットワークから受信する送受信機で構成されるという。 この特許は非常に基的なものを対象とするため、回避するのは難しいだろう。ほぼすべての位置情報システムは質的に、特定の場所の位置を送信し、その引き換えに情報を受信する必要がある。

    アップル、広範な位置情報サービス関連特許を取得
  • 1