最初からオリンピックのことより、建設のための利権とか、あらぬことばかり考えていたツケが来たのでしょう。 新国立競技場の建設費用問題や、大会公式エンブレムの白紙撤回で揺れた東京五輪・パラリンピックの準備に、新たな問題が浮上しました。 開閉会式の会場となる新競技場の聖火台の設置場所について想定が甘く、というかまだ全く考えておらず。昨年12月に決まった新デザインの設計を変更する可能性も出てきたのです。 「開閉会式の際は競技場内の誰からも見える」 「競技期間中は競技場外からも見える」 との国際オリンピック委員会(IOC)の規定があるのだそうですが、新国立競技場の屋根は木製なので、屋根の上に聖火台を作ると消防法に引っかかるというんです。 そういえば、自民党が追加費用を出して座席も木製にすると言い出していましたが、なにか林野庁関係の利権でも絡んでるんですか。 木材を使うのは、いいアイデアだったのに。
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