情報を編集し(=企画)、デザインする(=具現化)プロセスを体感できる編集工学研究所とロフトワークのコラボワークショップ多くの情報に接する現在、生活のあらゆる場面でその情報を編集する力が必要となってきています。一方で、企業や組織の情報提供側にも、編集の力が試されています。 編集工学研究所は、新聞や書籍、映像の編集に限らず、日常の会話から商品企画まで、情報を収集し、分類し、関係づけ、表現をするところには常に「編集」が働いていると捉えています。そのプロセスや方法を意識的に取りだし、時代を切りひらくための武器として「編集工学」を研究し活用してきました。 加えて重要となってくるのが、デザインの力とも言える、形にする力です。利用者やユーザーの視点から体験を設計するUXデザインはオンライン/オフラインにおいても重要となっており、デザインカンパニーであるロフトワークでは、近年、体験や空間をデザインすること