ユーザー調査からユーザー像をまとめたあと、現状と比較する「ギャップ分析」をして、ウェブサイトや製品を改善するプロセスを紹介します。 ユーザーエクスペリエンスデザイン(UXD)や人間中心設計(HCD/UCD)、リーンスタートアップでは、ユーザー調査を奨めています。ユーザー調査のあとは、適切な分析をして、ユーザー心理を分かりやすいかたちにまとめます。 しかし、まとめたユーザー像を、プロジェクトの次のステップに活かすのは、思いのほか難しいものです。例えば、せっかくつくったのに誰もつかわないペルソナ。ほとんど省みられないユーザージャーニーマップ……。ユーザー像をまとめただけでは、プロジェクトの先のステップに活かしづらいものです。 そこで、ユーザー像をプロジェクトで活かす手法として「ギャップ分析」を用います。ユーザー像と現状を、ひとつひとつ、ていねいに比較しながら、コンテンツや機能を洗い出し、改善ポ
3/24、TAM Coworkingをお借りして、「おかんでもわかるUXデザイン」というセミナーを自分で主催して実施しました。これ、ゆくゆくはマジでおかんでもわかるようにしたいんだけども(ようは、専門家じゃない人向けということですが)、まずはそのたたき台という感じで(だからVersion 0.1)、単にUXデザインって何よっていうのを単純化しただけの内容になっていて、完全におかんを突き放しているという、タイトルに偽りアリのものとなっております。 Version 0.1とはいえ、まー、UXデザインやってみたいけどやったこと無い人とか、何したらいいのかわからん人とかにとっては、ひとつの道しるべになるかもしれないので、スライドを公開する次第なのですが、本気で本職でUXデザインしてる人とか、アーキテクト的な人とか、そゆ人たちが見たら憤慨しそうなくらいに単純化しております。ツッコミどころ満載かと思い
2014年3月20日付で、Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) の1.0がW3C勧告(W3C recommendation)になりました。あわせて、“WAI-ARIA 1.0 User Agent Implementation Guide”も勧告になっています。 WAI-ARIAは、ウェブコンテンツやウェブアプリケーションを障害のある人々にもよりアクセスしやすくするための仕様であり、特に、動的コンテンツやAjax、HTML、JavaScriptや関連技術を用いて開発される最新のユーザインタフェースにおいて役立つものとのことです。 W3C’s Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) 1.0 Expands Accessibility of the Open Web Platf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く