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2014年5月2日のブックマーク (4件)

  • UXの本質について | underconcept

    ユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス/User Experience: UX)という言葉が広く聞かれるようになってきた。半ばバズワードのように、特にウェブデザインやマーケティングの記事などの中では、この言葉を見ない日はない。しかしながら、多くの場合、UXという言葉の真意や可能性を取り違えてしまっている。稿では、いくつかの観点からUX質を考えてみる。 1.UI/UXという誤用 1.1. UIUX まず、多くの記事や講演などで見られる「UI/UX」という表現からとりあげてみたい。 UI/UXとは、もちろん、User Interface / User Experience(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)の省略形であるが、多くの記事などで「すぐれたUI/UXデザイン事例」、「UI/UX講座」などの表現が用いられている。 「ユーザー」という共通項があるため、共通でくく

    UXの本質について | underconcept
  • 「Googleインフルトレンド」の失敗から学ぶ、ビッグデータの未来 | データ経営|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『ヤバい統計学』の著者でマーケティング分析のプロ、カイザー・ファングの記事をお届けする。グーグルのインフルエンザ予測モデルが失敗した事例を基に、ビッグデータの現状と課題を考える。誌2014年5月号(4月10日発売)特集、「アナリティクス競争元年」の関連記事第6回。 2013年に出版されベストセラーとなった『ビッグデータの正体』(邦訳は講談社)の第1章の冒頭で、共著者のビクター・マイヤー=ショーンベルガーとケネス・クキエはGoogleインフルトレンド(GFT:Google Flu Trends)を取り上げている。そこでは、グーグルがいかにして数千億回の検索を含む5年分のウェブ上のログをマイニングしてアルゴリズムを組み立てたか、そして「どうしても報告に遅れが生じる政府の統計データよりも、有効でタイムリーなインフルエンザ指標であると実証済みの」45個の検索ワードを用いたインフルエンザ予測モデル

    「Googleインフルトレンド」の失敗から学ぶ、ビッグデータの未来 | データ経営|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ks0222
    ks0222 2014/05/02
    ビッグデータに対する興味深い記事。「注目を集めるビッグデータの多くは、科学的分析に適した有効で信頼に足るデータの生成を目的に開発された装置から得られたものではない。これが最大の課題である」
  • 卓越したサービス企業に共通する「組織文化の3C」 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    サービスの専門家である筆者らは、組織文化をこう定義する――「不在のCEOに代わって、従業員の裁量を導くもの」。ザッポス、ジェットブルーなど卓越したサービス企業の文化に共通する「3つのC」を紹介する。 人々の企業観を大まかに要約すれば、「企業の卓越性=組織設計×組織文化」となる。リーダーの仕事は、両方をよくすることだ。優れた組織構造をつくり、それを活かすための(必ずしも明文化されない)ルールと価値観を育む必要がある。 人は設計面の課題に引き付けられる傾向がある。戦略やビジネスモデル、インセンティブの仕組みといったものだ。設計や仕組みを改革する手段は、組織図の描き直しやストックオプションの発行といった形で、具体的に示すことができる。経営コンサルタントを雇って助けてもらうこともできる。 だが、「文化」とはいったい何なのだろうか。それを優れたものにするとは、具体的にどういうことを指すのだろうか。

    卓越したサービス企業に共通する「組織文化の3C」 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載手続が簡便に

    2014年5月1日から、国立国会図書館ウェブサイトのコンテンツのうち、著作権保護期間を満了と明示している画像については、転載依頼フォームからの申込みが不要となりました。 国立国会図書館ウェブサイトからコンテンツの転載(画像、文書、記事、データ等の復刻、翻刻、掲載、放映又は展示等)を行う場合には、転載依頼フォームにより、あらかじめ国立国会図書館に申し込みが必要な運用としています。 このたび、以下の(1)、(2)に該当するコンテンツ(画像)については、転載依頼が不要となりました。 (1)「国立国会図書館デジタルコレクション」または「近代デジタルライブラリー」に掲載したデジタル化資料のうち、転載したい画像を画面の右側に表示した状態で、左側に表示される書誌情報の公開範囲が「インターネット公開(保護期間満了)」となっているコンテンツ (2)次の電子展示会に掲載している、当館所蔵資料のデジタル画像 デ

    国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載手続が簡便に