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2014年6月5日のブックマーク (3件)

  • 文書の形式で知をカタチにすること: DESIGN IT! w/LOVE

    それがはじまったのが17世紀頃だと著者はいいます(あー、またしても17世紀!)。 十七世紀になると、相続者が何らかの理由で個人の財産を売りにだす際に、財産目録は印刷されるようになってくる。このとき、目録はカタログとなる。 財産の目録は"相続者が何らかの理由で個人の財産を売りにだす"ために印刷され、複製されるようになるのです。 ここからより効率的に財産を売りさばくために、オークションを行うことに発展していくのは当然の流れといえるでしょう。 カタログを作ったから、展示がはじまった(その逆ではない)こうした出自をもつ美術カタログは、現在のように美術展覧会そのものをアーカイブする存在ではなかったし、それどころか、美術カタログが生まれた時点ではまだ展覧会というイベントも、美術館という施設も存在しませんでした。 特定の家の財産として室内に閉じ込められていた美術作品を、財産目録としてのカタログが外に開き

    文書の形式で知をカタチにすること: DESIGN IT! w/LOVE
    ks0222
    ks0222 2014/06/05
    図書館目録のこれからやRDAを考えるときも、この記事に書かれているような過去からの流れの中で捉える視点が大切だなと改めて感じた。
  • vCard Ontology - for describing People and Organizations

    vCard Ontology - for describing People and Organizations W3C Interest Group Note 22 May 2014 This version: http://www.w3.org/TR/2014/NOTE-vcard-rdf-20140522/ Latest version: http://www.w3.org/TR/vcard-rdf/ Previous version: http://www.w3.org/TR/2013/WD-vcard-rdf-20130924/ Authors: Renato Iannella, Semantic Identity James McKinney, OpenNorth Copyright © 2014 W3C® (MIT, ERCIM, Keio, Beihang), All Ri

  • リストの作成 -- ごく簡単なHTMLの説明

    情報を見やすく整理して表現する方法として、リスト(一覧)はとても効果的です。HTMLでは、項目を列挙するul要素、順序を考慮して列挙するol要素、用語とその説明という定義型のリストを構成するdl要素の3つのリスト要素が用意されています。 目次: リストで情報を分かりやすく整理する 並列列挙リスト 順序付きリスト 定義型リスト リスト要素はブロックレベル リストの入れ子 取り上げる要素: ul ol li dl dt dd リストで情報を分かりやすく整理する 基的には文は見出しと段落だけで構成できるはずです。しかし、一連の並列される情報や、順序立ててステップを説明するような内容は、リストとして表現する方が分かりやすいことがあります。 一つの段落が長くなってしまう場合は、そこで述べようとしているポイントを箇条書きにすると、簡潔に表現することができます。また、複数の段落に分けて書いている内容

    ks0222
    ks0222 2014/06/05