「研究室紹介」 高久雅生(筑波大学図書館情報メディア系) 2017年11月7日(火) 第19回図書館総合展「研究室100連発」(ARG社ブース企画)
![図書館データとLinked Open Data@国立国会図書館データベースフォーラム(2013.10.16)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/74db5b042726e325d00bf978652f4ee9e0e81bbb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F131016-ndl-dbforum-131016221716-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
2014年10月7日、ジャパンリンクセンター(JaLC)が、公募していた研究データへのDOI登録実験プロジェクトの採択機関が決定したと発表しています。 JaLCでは2014年12月に、研究データへのDOI登録機能を備えた新システムをリリースする予定であり、今回の実験プロジェクトは、日本における研究データへのDOI登録の仕組みを新たに構築し今後の安定運用につなげるため、立ち上げるものとのことです。 採択機関は以下の8機関とのことです。 独立行政法人 科学技術振興機構 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 独立行政法人 産業技術総合研究所 独立行政法人 情報通信研究機構 千葉大学附属図書館 独立行政法人 物質・材料研究機構 独立行政法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター神経情報基盤センター Japan
2014年10月15日、産業総合研究所(産総研)が「津波堆積物データベース」を公開しました。 産総研が行った津波堆積物の調査結果や調査地点を、ウェブ上で簡単に閲覧できるようにするツールとのことです。 津波堆積物とは、津波によって海底あるいは海岸の堆積物が削り取られ、その後別の場所に堆積した砂泥および礫(れき)の総称とのことです。堆積物の年代値から津波の再来間隔の推定が、その分布状況から過去の津波浸水域等を把握することができるそうです。調査結果を共有することで、調査地域の方々の防災意識の向上に貢献することを目指しているようです。今後も、年1~2回程度の継続的な更新を実施するとのことです。 また、このデータベースを利用して作成した著作物・ウェブページ等を公表する場合、クリエイティブ・コモンズライセンスのCC BY-ND(表示-改変禁止)が適用されるとのことです。 「津波堆積物データベース」を公
2014年10月15日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、防災専門図書館(全国市有物件災害共済会)が所蔵する東日本大震災および福島第一原子力発電所に関する資料(図書、CD-ROM等)の書誌データが追加されました。 防災専門図書館は、地震・風水害などの自然災害、火災・環境問題・原発事故・交通災害・鉱害・戦災などの人災についての資料を収集している専門図書館です。 防災専門図書館(全国市有物件災害共済会)蔵書~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(18)(国立国会図書館、2014/10/15) http://kn.ndl.go.jp/information/334 防災専門図書館 http://www.city-net.or.jp/library/ 防災専門図書館蔵書検索 http://www.libblabo.jp/bousai/home32.stm 参考: 防災専門図書館、
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