先週末に行われた『全国図書館大会』。 各地から1,700人が集まりました。 図書館の関係者が、最新の情報を発表・報告する場です。 今年(2014年)は100回目の節目の年なんです。 全国の書店などで本棚のレイアウトを助言するブックコーディネーターが、『人をひきつける効果的な本の並べ方』について、講義をしました。
RDF/Turtleをパースして、トリプルをJavascript/JSONの配列として返します。Jim LeyのJavascript RDF Parserと同じフォーマットなので、少しの変更でその関数が利用できます。また、TurtleをJSON形式に変換することもできます。 Parses RDF/Turtle string and generates Javascript/JSON array of RDF triples, which is the same format as that of Jim Ley's Javascript RDF Parser. So you can use Jim's utilities with this output (need to add a few lines to his script so that it accepts calls from
2014年11月4日、カーリルは同社と同じく岐阜県に所在する自動車部品メーカー太平洋工業株式会社およびその子会社であるピーアイシステム株式会社と共同で、図書館向けのICタグ対応タブレット端末を開発したと発表しました。 この端末はカーリルの各種サービスだけではなく、他社の図書館システムともシームレスに連携する仕組みを持ち、ICタグの読み込みだけではなく書き込み等もサポートしているため、書誌情報と連携した情報の表示等だけではなく、貸出・返却処理とも連携可能とのことです。 開発した端末の試作品は2014年11月5日から7日にかけて、パシフィコ横浜で開催される図書館総合展で展示されます。 図書館向けICタグ対応タブレット端末を開発しました(カーリル、2014/11/4付け) http://blog.calil.jp/2014/11/ictag.html 参考: 本棚とウェブをスマートフォンの“タッ
2014年11月1日から12月25日まで、岩手県立図書館で、特別展示「人間を救うのは、人間だ。」が開催されているとのことです。日本赤十字社岩手県支部が行う東日本大震災復興支援事業の今と、日本赤十字社のこれまでの歩み、国際活動が紹介されているとのことです。 特別展示「人間を救うのは、人間だ。」のお知らせ(岩手県立図書館, 2014/10/16) http://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20141101_jrc.html 人間を救うのは、人間だ。(日本赤十字社 岩手支部, 2014/10/31) http://www.iwate.jrc.or.jp/2014/10/post-4198/
2014年10月31日、英国デジタルキュレーションセンター(DCC)が、英国の高等研究機関向けに、どの研究データを保存すべきかを判断するためのガイド“Five steps to decide what data to keep”を公開しました。研究者がプロジェクトにおける判断や、部門のガイドライン策定の際に使用することを想定しているとのことです。特定のデータセットに関して、研究者が、適切なスタッフのアドバイスをもとに、研究データ管理に関する機関の方針や所属部門で得られるガイダンスを考慮して判断を行うとの想定に基づいているとのことです。 DCCがこれまで公開している、キュレーションのための研究データの評価と選択についてのガイドライン“How to Appraise & Select Research Data for Curation”、研究データ管理サービスの進め方“How to Deve
2014年11月3日、Wiley社とSafari社が提携し、学生、教員、図書館員向けのデジタルレファレンスサービスのプラットフォームの提供を目指すと発表しています。Safariの“PubFactory”のプラットフォームとWiley社のオンラインレファレンス関連の製品を統合し、Wiley Reference Libraryとして、2015年の前半のサービス開始を目指すとのことです。 Wiley & Safari’s PubFactory Announce Strategic Partnership(Wiley, 2014/11/3) http://as.wiley.com/WileyCDA/PressRelease/pressReleaseId-113662.html News(Safari PubFactory) http://www.pubfactory.com/news/ Wiley
米Googleは2014年10月29日、Webサイトがモバイルユーザーに使いやすい状態になっているか診断する「モバイルユーザビリティ」の提供を開始した。Googleウェブマスターツールの「検索トラフィック」→「モバイルユーザビリティ」から利用できる。既に日本語にも対応している。 モバイルユーザビリティはモバイルユーザーがWebサイトで遭遇するユーザビリティ上の深刻な問題を表示する。例えば、「フォントサイズが小です」「ビューポートが設定されていません」「タップ要素同士が近すぎます」「コンテンツのサイズがビューポートに対応していません」「Flashが使用されています」といった具合のエラーが表示される。それぞれのエラーをクリックすると、さらに詳細なレポートを URL別に表示できる。 同社のJohn Mueller氏は、このウェブマスターツールのレポートに一度目を通して、どのようにその問題を解消で
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