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2015年1月15日のブックマーク (3件)

  • MOKUROKU について思った MOTTAINAI ことなど

    2. FRBR,RDAそしてNCR 前提:木下は日図書館協会の目録委員です。 でも実務経験は2年くらいです。 書誌レコードの概念モデルFRBR (Functional Requirements for Bibliographic Records) を取り入れた英米の新目録規則RDA (Resource Description and Access) を睨みながら日目録規則(NCR)の改 訂作業などをやってます。 3. RDAの状況など • 2013年3月31日よりLCがRDA適用 • 2013年4月1日より国会図書館が洋書にRDA適 用 • Nacsis-Catは参照ファイルのコンバータ改修など 対応(2013年) • 目録委員会にNIIからの委員がいなくなる(2014 年) NIIの講習会でRDAについてどうしてるか気に なって、10数年ぶりに目録システム講習会 へ!! 4. 目録シ

    MOKUROKU について思った MOTTAINAI ことなど
  • CA1837 – ウェブで広がる図書館のメタデータを目指して―RDAとBIBFRAME / 柴田洋子

    1.3 RDAの適用に向けての取組み事例  RDAの現状と今後をテーマとした会議が、2014年IFLA大会のサテライト・ミーティングとしてドイツ国立図書館で開催された(32)。その報告の中から各国の取組みを紹介する。 (1)ドイツ語圏  ドイツ、オーストリアおよびスイスの3か国の国立図書館図書館ネットワーク、公共図書館および関連機関等によるRDAの適用を目的とした連携プロジェクトが実施され、2012年から2015年にかけ、次の6つのタスク(①方針決定と文書作成②目録作業のテスト③統一典拠レコード(GND)へのRDA適用④システムの実装⑤研修の準備と実施⑥データ移行)が進められている。 ただし、多言語国家であるスイスの国立図書館では、ドイツ語以外の言語におけるRDAの適用も検討する必要がある。国際的なデータの相互運用性を確保するため、こうした連携プロジェクトに取り組む一方で、国内の多言語対

    CA1837 – ウェブで広がる図書館のメタデータを目指して―RDAとBIBFRAME / 柴田洋子
    ks0222
    ks0222 2015/01/15
    ようやく読了。目録・メタデータの動向が大変わかりやすくまとまっていてすばらしい。勉強になった。
  • E1639 – 米国のウェブアーカイブの現状と課題

    米国のウェブアーカイブの現状と課題 米国国家デジタル管理連盟(National Digital Stewardship Alliance)が,米国のウェブアーカイブ実施機関を対象にアンケート調査を実施し,報告書“Web Archiving in the United States: A 2013 Survey”として取りまとめた。調査は,米国におけるウェブアーカイブ活動の現状を把握することを目的としている。 なお,同連盟は2011年にも同様の調査を行っており,今回は2回目の調査となる。前回調査と類似の設問も多くあり,両者の比較が報告書の中心的な内容となっている。 今回調査に参加した機関は92機関で,その内訳は大学等の教育機関が52%,公文書館・資料館が15%,州政府機関が13%となっている。そのほか,連邦政府機関や少数ながら営利団体も参加している。前回調査と比べ,参加数は77機関から92

    E1639 – 米国のウェブアーカイブの現状と課題
    ks0222
    ks0222 2015/01/15
    「システム関連の設備をインハウス(自組織内)で構築する機関が大きく減少していることも,外部委託サービス機関の役割拡大を示すものである。」海外でも似たようなものなのか。。。