Special Report 図書館新時代 図書を読む人々が集う静かな空間──。 図書館といえば、そんな風景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 しかし早稲田大学図書館では今、その有り様を大きく変えようとしています。 時代の変化に対応して、より多くの人々に役立つ存在へ。 アグレッシブに進化を遂げる、早稲田大学図書館の姿をご紹介します。 ユーザーの視点から、奥深さと利便性を併せ持った早稲田大学図書館の特長や学生読書室をご紹介します。 大学所有電子媒体とイギリス史研究 松園伸 文学学術院 教授(西洋史学コース) 本学図書館がもつ電子媒体の特長は、それが量的に全国トップレベルの規模ということもありますが、所有する資料の検索システム、雑誌データベース(以下DBと略)、そして資料DBの三者の間の有機的な繋がりが挙げられるでしょう。私の場合、イギリス近現代政治史が専門ですので、まず文献目録①、
TDB企業コード:985393693 「東京」 (株)太洋社(資本金1億8000万円、千代田区外神田6-14-3、登記面=東京都中央区銀座2-2-20、代表國弘晴睦氏、従業員100名)は、自主廃業も想定し、会社の全資産の精査ならびに取引先である書店の帳合変更などを進める方針を2月5日付で明らかにした。 当社は、1946年(昭和21年)3月創業、53年(昭和28年)8月に法人改組された。国内中堅の出版取次業者として、書籍・雑誌・教科書およびステーショナリーなどの取次販売を手がけていた。特にコミックの扱いには力を入れ、「コミックの太洋社」と言われるなど業界での評価は高く、2005年6月期には年売上高約486億6700万円を計上していた。 しかし、近年は出版不況の影響を受けて当社業績も低迷。中小書店の廃業や新規取引先の開拓不足などから得意先は減少していた。最近ではウェブ情報の台頭で雑誌販売
The Modeless Textbox for iPhone, iPad, iPod touch, Mac, and Watch. Textwell is a multipurpose textbox which can be used for any writing tasks such as jotting, messaging, blogging, searching, posting, and so on. Unlike other text editors or notepad apps, Textwell doesn't have features for filing and styling. Instead, Textwell acquires real simplicity and extensibility with its JavaScript-based cust
WHAT’S UX?: Sociomedia, Inc. organized a gathering to review the year and summarize “what’s UX?” in the field. According to Mr. Ueno, there are 11 ways of using the term “UX.” Some use the word meaning “UI,” for example. Some understand it equaling to UCD process. And, some others believe it as a long-term service design. What he wanted to point out was that we, UXers, need to understand the exist
UI理論101問題: このボタンは全て無くすことができますが、ひとつだけ残すとしたらどれでしょうか? pic.twitter.com/UFcG2h4PE8 — Manabu Ueno (@manabuueno) 2015, 12月 18 このツイートが意外にもたくさんRTされていたので、解説してみる。 UI設計理論としてはまず、「目的達成までのユーザーの運動と認知の負荷を減らす」という考え方をするのが基本だ。同じ結果を得るためなら、操作や選択肢は少ない方がよい。UIはユーザーにとってオッカムの剃刀であることが望ましい。 ただしシステムを利用して目的を達成するプロセスには「テスラーの複雑性保存の法則」というものがあり、入力しなければいけない情報を一定以上減らすことはできない。 一般的なエレベーターを利用する上で必要となる最低限のインプットは、次の6つだろう。 エレベーターを呼ぶ合図 乗るため
ワークショップ「ウェブ・アーカイブの世界-人文学・社会科学から見た 研究資源としての可能性-」 Workshop “The Scope of Web Archives as Resources for Humanities and Social Sciences: With Special Focus on National Diet Library’s WARP” 2016年2月18日(木)14:00~16:30 大阪大学豊中キャンパス 大学院文学研究科本館461教室 講演 「国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業(WARP)とその利活用」 国立国会図書館関西館 電子図書館課課長補佐 前田 直俊 コメンテーター 岡島 昭浩 (文学研究科教授) 国語学・語彙史研究の立場から 石井 正彦 (文学研究科教授) 言語学・コーパス研究の立場から 辻田 俊哉 (コミュニケ
買い物客でにぎわう銀座の中心街からちょっと離れた、ひときわ静かな場所に、去る2015年5月5日、新しい本屋さんが産声を上げました。その名は「森岡書店 銀座店」。その主は、東京・茅場町にある「森岡書店」のオーナー・森岡督行さんです。しかも、そのコンセプトは「一冊の本を売る本屋」。雑誌の本特集などでひっぱりだこの森岡さんが一風変わった新店をオープンすると聞きつけ、開店までの1カ月に密着しました。 今回は、銀座店のオープンが翌日に迫った森岡さんに伺った、開店のきっかけや新事業にかける思い、そしてドタバタ(?)の開店準備の様子をお届けします。 取材・文:榊原すずみ/撮影:後藤洋平(2015年5月4日、森岡書店にて) ――「森岡書店 銀座店」をまだ知らない人のために、どんなお店なのか教えていただけますか? 森岡督行(以下、森岡):茅場町は写真集や美術書をメインにした古書店という形ですが、銀座店は一冊
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