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小説と倫理に関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • 本当に文学的想像力があるならば - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「隠喩としてのガザ」@地を這う難破船 まずは、丁寧な言及をいただき、ありがとうございました。 村上春樹について 最初に申し上げておくならば、僕は村上春樹に対して、一切の判断を停止しています。よい判断も、悪い判断も、です。一冊も、それどころか、一文字も読んだことがなく、それで評価のしようがない。しようとも思いません。そもそも、知らない。知らないということは、理解がないということですし、理解がないとこう明言しているからには、可能的な誤解もない、ということです。*1 文学と村上春樹は、パレスチナの自由と自律を剥奪された人々とは関係ない。そんなことがあるはずありません。ただ、それがいかなる関係であるか語るつもりがないし、僕が述べていることを述べるためには必要もない、ということです。村上春樹の受賞におけるふるまいは、村上春樹の作品の立場から批判されるか賞賛されるか、あるいは、村上春樹の作品もろとも批

    本当に文学的想像力があるならば - モジモジ君のブログ。みたいな。
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/02/05
    アメリカの一コマ漫画で「悔い改めよ」というプラカードを持って街角に立つ変人がネタにされるが実際に見たことはない(ネットではよく見かける)
  • 私は光源氏が嫌いだった - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    はじめて源氏物語を知ったのは与謝野晶子訳だったような気がする。母親がもっていた、現代語訳の日古典選集みたいなものがあって(筑摩書房あたり)、それに収録されていたのだった。夏休みの最中に突然引越しが決まって、その荷物の出し入れで奥にしまいこまれていたが幾つか出てきて、学校がはじまるまでの間の暇をなぐさめていた。 源氏物語というものがあることは知っていた。小学六年生のときだから、あるいは学校で歴史の時間に習ったのか(当時、小学校の六年の社会は、公民と日史を混ぜたような内容だった)、それとも別ので読んだのか。与謝野は随分とすでに古風な文体ではあったが、それほど抵抗なくするりと読むことが出来た。ただ、やはり、宇治十帖などは複雑に過ぎて、その面白さがわかったのはだいぶん後になってからだった。 それで、話は波乱万丈で、いくつか贔屓の登場人物も出来て、たいそう面白く読んだのだが、わたしは主人公で

    私は光源氏が嫌いだった - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/02/01
    「男闘呼組のほうが好きだ」って話かと思えば(←それは光GENJI)
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