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新型インフルエンザと文化に関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • ジャパニーズ・マスクマン : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    予想通り、新型インフルエンザが関東にも。「騒ぐな!」と「騒げ!」との押し問答にも発展しそうですが、個人として自分の身を守るという意識を否定するのもおかしなもの。 マスクをして交渉事に及んだりする事はどうなのか? と、先週、触れました。感染しない為、自分を守る為に予防的用途でマスクをしているのであれば、これは意思疎通を円滑にしようと心がける精神に反します。ですが、自分を守る為のマスクではなくて、相手にうつさない為のマスクというものありますよね。自分自身に熱っぽいなどの風邪の自覚症状があるとき、最も優先すべきは先方に風邪をうつさない事でしょう。潜伏期なんてものがあるのだとしたら自覚症状さえハッキリしない。でも、うつされたくないし、うつすべきではないからマスクをする。これぞ、japanese omotenashi spiritってもんで、この後者の場合は、確固たる理由があるからマスクを外す必要は

    ジャパニーズ・マスクマン : どーか誰にも見つかりませんようにブログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/21
    「日本人は日本人を貫徹しさえすればいいんで、何もグローバルスタンダードを必要以上に意識する必要なんてないんじゃないのかな。」マスクを恥じるのは一重まぶたを恥じる如し
  • 竹槍でB29から進歩しない日本 - 雑種路線でいこう

    兵庫大阪でみつかった豚フルが東京で流行っていないはずがない。なぜ「患者第一号は渡航者」って建前に拘って国民生活に打撃を与え、労力ほどの意味はない検疫ばかりに注力し続けるのか。員数主義で無駄に兵力を浪費した戦中と何も変わらないじゃないか。けど、こういう当のことを医系技官が堂々と書けるようになったことは時代の進歩だ。大営発表を垂れ流している新聞の不甲斐なさも浮き彫りになる。独自に医師を取材したり、それっぽい患者のPCR検査くらいやってみろよと。飲めば「あれは戒厳令の演習なんだよ」って話になるが、どこか「関東防空大演習を嗤ふ」的なコラムを書く気骨あるジャーナリストはいないのか。まあ、それが活字媒体の緩慢な自殺なんだろうな。南無。 国内の新型インフルエンザ対策の一番の功労者は、神戸の開業医の先生でしょう。 「何かおかしい、新型インフルエンザかも?」としてPCR検査を決めなければ、今頃まだ「検疫

    竹槍でB29から進歩しない日本 - 雑種路線でいこう
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/21
    「不合理なまでの全力を尽くしたけどダメだった」という実体験(言い訳)が必要なのです/H5N1の演習と思えば失敗も悪くない
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