今朝の朝日新聞の生活欄にトンデモない記事が載っていたので紹介してみる。 記事のタイトルは:「霊性」につながり求め 記者名は:河村克兵 概要は若い女性がスピチュアル・ブーム(占星術・特定のカウンセリング・霊視・前世占い等が該当する模様)というものが若い女性(朝日主観)の間で流行っており、数千円のアイテムを買い漁っている。朝日の主張は、《今、老いも若きも、あらたな「つながり」を手探りしている様に見える》という、ものなのだが… まず何はさておき、記事の書き方が惨い。どう見てもこの現象を焚きつけているのだ(例:韓流ブーム)。 若い女性という言葉を頻繁に使う (若い女性以外のフィルターぶりに苦笑するしかない)宗教は嫌いだけどスピチュアル・ブームは大好き (これも宗教みたいなものでは…)若者は新たな繋がりを求めている (若者離れが激しい朝日の主張)等の洗脳記事を、途中で広井良典千葉大学教授なんかの素敵
はじめに断っておくが、私は憲法だとか法律、政治その他に詳しくない自信がある。 そんな学生のチラシの裏です。 世間では憲法改正、特に九条改正が注目され、議論や意見交換が頻繁に行われているように思う。 そういうのを聞いていると、その要旨は a.九条保持:平和万歳。九条改正は戦争国家への道。 b.改正賛成:憲法を現状に合うように。↑の奴らは甘い。戦力保持の明記。 のどっちにするか。又はどれだけ相手をこき下ろせるか。 しかし、これはオカシイ。 憲法は国の最も重要で、基本的な方向性を示すものだと習った気がする。自分はそう思っている。 だから憲法には、この国、日本が今、そして将来どのような国として、どのように存在していくのかが書かれ、 そして法律、政治はその指針に従って行われるものだと思っている。 それは現状に合わしたりするものではないはずだ。 合わすべきは現状の方である。 もちろん、昔に作られた憲法
まぼろしチャンネルはリニューアルしました。 http://maboroshi-ch.com/
『「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート』 コリン・ジョイス 「外国人は日本人をこう見ている」系の本というのがあります。 個人の手記的なもの以外でも、『世界の日本人ジョーク集』とか『日本はどう報じられているか』といった書籍もこの系譜に属するでしょうし、あるいは「ここがヘンだよ日本人」(懐かしい)等のテレビ番組も同様でしょう。 諸外国にこうした書籍やテレビ番組があるのかよく知りませんが、おそらく日本人はこの手の話題が比較的好きなな国民なのではないかと思います。 だからと言って、日本人がとりわけ「他人からどう見られているか気にする」というわけではないでしょう。「ここがヘンだよ」について、当の出演者だったゾマホンさんが「外国人に自国について公開の批判の場を開いている日本人は素晴らしい」といったことを書いていた記憶がありますが、そんな高尚な意識であの番組を見ていた人はまずいない筈です。 単
ネット社会は双方向発信が当たり前 (その3) ネットによる「既得権侵害」におびえる毎日新聞の記者達→追記あり 花谷寿人記者は集英社新書『医療事故がとまらない』の取材班キャップ 拙blogをご愛読くださっている方から、先ほどメールをいただいた。 12/30付けの毎日新聞発信箱を読みましたか? というもので、テクストも添えられていた。 いや、これがすごいのなんの。webにまだ記事が残ってるので、そちらから転載する。突っ込みどころは赤で。 発信箱:ネット取材考=花谷寿人 私たちはインターネットに依存するあまり、いつの間にか支配されているのではないか。そんな疑問から毎日新聞の「ネット社会取材班」は動き出した。 取材を始めたのは2カ月前。20代から30代の記者たちが集まった。彼らの問題意識はこうだ。 ネットの匿名社会が進む一方で、個人情報がはんらんし、人権を侵している。新たな形態の犯罪が次々と生み出
ネット社会は双方向発信が当たり前 (その2) 毎日新聞1/1付け記事で「さくらちゃん募金」に関して、がんだるふ氏を取材した記者の一人は「さくらちゃん募金」記事執筆記者 これって利益誘導記事じゃないの? NHK職員夫妻の子どもが心臓病にかかった。そのため募金を集めるという活動がネットの注目を浴び始めた昨年の9月24日、わたしはNHKの知り合いにこの件に関するネット上の動向についてメールを送った。いわゆる「さくらちゃん募金」のことだ。まだ、職員夫妻が自らの勤務先を明かしてない頃の話である。 同じ頃、あるマスコミ勤務の知り合いのお子さんが予後のきわめて悪い難病にかかっていて、闘病生活をしていた。両親は仕事で得たツテを最大限に利用して、転院先をみつけたのだった。残念ながら、薬石効なく、その後お子さんは亡くなった。心からご冥福を祈る。この家族の心の傷もまだ癒えないだろう。 このマスコミ勤務の夫妻のお
「奨学金滞納者ブラックリスト化反対!!学費をタダに!!デモ」 〜ブラックリストの会“不況に合わせた学費に”
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く