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2007年6月15日のブックマーク (10件)

  • はてなユーザーの暴力性

    はてなブックマークというのを今日初めて使った。で、人気のエントリーのコメントを一通り読んでみた。そこで感じたこと。 はてなブックマークに無責任なコメントつけるやつってなんなの?自分と相容れない意見だったりするとすぐに「感情論」と決めつけたりするのはおかしい気がする。文体がキツいけど内容的には面白いことをいってるサイトに対しても彼らはやたら攻撃するし、何か「はてなブックマークの求める文体・主張・内容に合わせろよ!」という闇の権力のような横暴をしている気がするのは僕だけだろうか。そもそも「ふんふん」と普通に頷いた読者ははてブにわざわざコメントなんてしないから、はてブのコメントに反記事派が多くなるのは仕方ないけれど、それでも暴力的すぎだろう。 別にはてな村ではそうやって暴力的にサイト記事をおちょくるのは普通かもしれないけど、ネットでは普通じゃないんじゃないのかな。匿名性なだけに暴力性は際立つとい

    はてなユーザーの暴力性
  • 感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠

    世界史の資料集を眺めていると、イギリスで第二次産業がいよいよ発展しはじめた頃の挿絵として「炭坑で働く子ども」の絵が出てくる。四つんばいになって、真っ黒になった子どもが石炭トロッコを牽いている絵だ。過剰な肉体労働と過小な栄養補給や休息、そして劣悪な環境の故に、彼らは早くにして命を落としたという。あと、日の紡績工場の女工さんの話とか。『ああ野麦峠』などが有名だ。現代の私達は「これはひどい」と思いながら第二次産業で酷使・搾取される人達を眺めやる。 翻って第三次産業がいよいよ発展してきている現代。 ここまで書けば勘の良い人は気付くだろうが、かつて第二次産業において起こっていたことに類似した現象が、より広くより深く第三次産業において起こってきているんじゃないか、と私は思ってしまうわけだ。そしてこの場合、酷使されて壊れるのは肉体ではなく、(情動・メンタル・情報処理なども含めた)中枢神経のほうだ。 肉

    感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    id:takanofumioさんに同意。お客様はあくまでもお客様で、売り手も買い手も人間だ。
  • また君か。@d.hatena:最近知り合いの子供に吹き込んだ嘘っぱち

    探検欲まっさかりっぽかったので、適当に都市伝説っぽいやつを。 エレベーターっていうのは、ひとが乗ってるときはゆっくり動くけど、ひとが乗ってないときはものすごいスピードで上がったり下りたりしている。そのほうが便利だから。 ものすごいスピードで動いてるときに万一ひとが乗り合わせたら、とても危険。床や天井に叩きつけられて大怪我することもある。 エレベータは中にひとが乗っているかどうかを、カゴの中の重さで判断している。 子供一人くらいの体重だと、エレベータが「誰も乗ってない」と判断するかもしれない。 だから、子供がエレベータに乗るときには、お母さんと一緒に乗ったほうがいい。 結果。マジでビビられたので、すぐ「嘘、うそ」と言ったが信じてもらえなかった。

    また君か。@d.hatena:最近知り合いの子供に吹き込んだ嘘っぱち
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    エレベーターの床は整備のためにパックリ開く。飛んだりはねたりすると床が開いて落っこちるぞ!(嘘)
  • NGワード「ブログやめますッ!」:ekken

    まぁ「勝手にやめてろ」と思うのですね。冷たいようですけど。 誰かとトラブルになった時に、「そんなに面倒な事を言うなら、僕、ブログやめちゃうぞ!」などと相手に責任転嫁して閉鎖を仄めかす人がたまにいるのですけどね、それってあんまり切り札にはなっていないと思うのですよ。 読むべき面白いブログは他に山ほどあるので、一つくらい巡回ブログがなくなってもどうってことない。 宣言後も何事もなかったかのようにブログを書き続けるのは格好悪い。 しかしホントに更新停止してしまうと、相手の意見に反論できない。 「やめちゃうぞ」宣言→閉鎖→再開を繰り返していると、トラブル相手以外の読者にも呆れられる。 トラブル相手が閉鎖を望んでいる場合もある。これでは相手の思う壺。 ギャラリーからはいくらかの同情をしてもらえるだろうけど、トラブルの原因を詳細に調べられると、たいていは「どっちもどっち」というコメントが多数派を占める

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    同意。読者の「ブログやめないで!」も嫌い。なにベタベタしてるんだ、勝手にさせろよ。
  • 痛いニュース(ノ∀`):米軍、「ホモ爆弾」の開発検討。敵をホモにし、戦闘よりもホモセックスに関心を抱かせる兵器

    1 名前: ブロガー(東京都) 投稿日:2007/06/15(金) 01:38:55 ID:pt0vLDvk0 ?PLT 米軍、「ホモ爆弾」の開発を検討 米空軍の出費を調査していたバークリーのある監視機関はこのほど、敵をホモセクシュアルにし、戦闘よりもセックスに関心を抱かせる「ホモ爆弾」の製造を空軍が提案していたことを明らかにした。国防総省はCBS5に対し軍首脳部がこのホルモン爆弾を検討した上で却下したことを認めた。 バークリーズ・サンシャイン・プロジェクトのエドワード・ハモンド氏は情報公開法に基づき、オハイオ州デイトンの空軍ライト研究所から提案書のコピーを入手した。提案書は、非致命的武器の開発の一環として、「不快だが完璧に非致命的な例として、特に同性 愛的な行動をひき起こすような、強い催淫剤が挙げられよう。」としている。この書類によれば同研究所はこの化学兵器の開発費として750万

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    愛こそすべて
  • 痛いニュース(ノ∀`):「ガンダム00」 4人のガンダムマイスターと、その乗機の詳細が判明

    1 名前: エヴァーズマン(三重県) 投稿日:2007/06/15(金) 07:37:39 ID:pQOohK5d0 ?PLT バンダイ「ガンダム新商品発表会」開催 今回の発表会の軸となったのは、先日、制作発表が行われて大きな話題を呼んだTVアニメ「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)(以下、ガンダムOO)」。冒頭で壇上に立ったバンダイ代表取締役社長の上野和典氏は、「作のキャッチは「破壊による再生が始まる」。このフレーズにふさわしい、過去の記録をすべて塗り替えられるような、新世代を切り開く最高のコンテンツです」と、作に込める自信を語る。 さらに、作のメインキャラクター4人については「前作の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」で獲得した女性ファンだけでなく、ハードな世界観を好む男性ファンにも納得いただけるすばらしいキャラクターとなっていると思います(上野氏)」とのことで、「

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    羞恥プレイですか?
  • はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー

    はてなブックマークからは毎日のようにいままでは知りようがなかったすばらしい記事やニュースを得ています。こうして日記を書いた後にたくさんのフィードバックをいただいています。コメントのないブックマークでも、その一つ一つがとても嬉しい。そこに人がいる、という感じがします。はてなブックマークを作って良かった、と思います。 一方、はてなブックマークでの厳しい一言で人が傷ついたりしているのを見かけます。誰かがちょっと間違ったということを指摘するのに、バカとかアホとか、そんなことを書く必要は当にあるんだろうか、自分の思う正しい回答を丁寧に示すだけでよいのではないか、と思います。 人間の感情なので、色々思うことは止めようがない、とも思います。また一方で、それを外にストレートに出さないよう理性を働かせるのもまた、人間のあり方だと思います。 コメントを見て「身から出た錆だ」と思ったこともあるし、僕自身も自覚

    はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    自分はこのままでいい/「自分の記事へのはてブコメントは一切見ない」ことを推奨します
  • 製品販売終了のお知らせ

    Anne-christelle, 22 years Sex ads United States, US

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    よしさっそく買おう!友達100人作るぞ!!        …あ、俺ミクシィ入ってなかった
  • 最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    たとえば小林秀雄や司馬遼太郎といった故人の作品を読み返すとき、彼らはネット上に溢れる無数の読者の「作品に対する感想や批判(ときには罵倒)」を読む機会を得なかったんだなあと思い、現代に生きる幸福を痛感する。 ネットは社会全体を相手にするのだから、ある意見に対する賛否両論は当然だし、誤解も生じるし、ときに批判は激しい。でもそんなこと以上に、嬉しくわくわくすることがある。それは、自分が書いたことが(たとえたった一人であれ)見ず知らずの人の、あるいは身近な意外な人の、心を動かすことだ。そしてそのことが直接わかることである。そんな素晴らしい経験の可能性が、いま誰にも開かれようとしている。 結局「モノを書く」ということは、それを読んだ人の心に何が生じたのかということにその意義は尽きるのであって、書いた人と読んだ人とが直接リンクを持ち得ることの意義は何をも上回る。批判からもたくさんのことを学ぶことができ

    最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    おめでたい/しあわせな お人だなあ
  • はてなの逆淘汰 - 池田信夫 blog

    梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 小飼弾氏のように、この種の問題を個人の「鈍感力」に帰するのはナンセンスである。それは不潔な堂が「中毒に免疫のある客だけが来ればよい」と開き直っているようなものだ。問題は個人の性格ではなく、平均的なユーザーにとってどういうことが起き、それがシステム全体にどういう影響を及ぼすのかということだ。 こういう現象は、ネットワークでは珍しくない。1970年代には、市民バンドが「誰でも参加できる無線コミュニケーション」として大流行したが、2ちゃんねるのような状態になって自壊した。TVゲーム業界で有名なのは、1980年代の「アタリ・ショック」と呼ばれる現象だ。質の悪いゲームが大量に出回ったため、消

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/06/15
    検索したら「逆淘汰」概念は優生思想の根本らしい/「優生思想は、近代以降の社会に潜む「逆淘汰」の危険性に対処しようとする考え方である。」(「優生学 - 名言と愚行に関するウィキ」より)