タグ

2009年12月11日のブックマーク (3件)

  • 外は100年に一度あるかという乱気流、機を保つのも精一杯だ - カナ速mini

    2046 名前:2ちゃんねるのどこか 投稿日:2009/12/10(木) 18:41:47 前任の麻生機長は大変だった 外は100年に一度あるかという乱気流、機を保つのも精一杯だ BAWもUSエアウェイも大きく高度を落とし、アイスランド航空は墜落した。バルト航空も助からないだろう 機長は旋回を続け、少しでもいい位置取りをしながら失速を防いだがそれでも高度を落としていく 一部の乗客が扇動する中、一人の男が私に機を任せるよう立ち上がった。乱気流のド中だが。 麻生機長の操縦でやっと危険空域を脱しようとしたとき、その男が乗客の圧倒的な支持の元、操縦桿を無理やり奪い取った 「私に一度任してみてほしい」 予想通り晴れる空 各国の航空機は今までの分を取り戻すように急上昇、バルト航空も生きていた。アイスランド航空は救助中 しかし一向に日機だけは高度を落とし続ける。 右へ左へ舵を取り続けるがどんどん落ちる

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/11
    宙返りとか錐揉みとかいろいろ楽しめそうです
  • きまぐれな日々 政権交代とは裏腹に全体主義が頭をもたげたブログの一年

    2009年の回顧をする時期になった。 今年の「流行語大賞」は「政権交代」だそうだが、そりゃそうなんだろうけれども、政権交代が確実と目された8月の総選挙の直前から、私の心はなぜか高揚することがなく、むしろメランコリーに支配されていた。来るべきものに対する懸念からだった。そして、それは現実のものとなった。 選挙が終わったばかりの頃、田原総一朗がテレビで「野党が政権をとった」と言ったことがあった。冗談じゃない。政権をとったらそれはもう与党なのだ。「政治ブログ」でも、「野党共闘政権」と表現したところがあった。田原の場合は「与党ボケ」、「政治ブログ」の場合は「野党ボケ」だといえる。与党ボケの田原総一朗は、来年3月末をもってようやく『サンデープロジェクト』の司会を降板するそうだが、「野党ボケ」政治ブログの間でも政権交代後は迷走が目立った。 ジャーナリズムには、常に批判精神が求められる。それは、与党が自

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/11
    自分の頭でまじめに政治について考えたければ「政治ブログ」界には近づくべからず
  • 戦争はなぜ起こるか5  『限定された平和』 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争はなぜ起こるか―目で見る歴史 (1982年) 作者: A.J.P.テイラー,古藤晃出版社/メーカー: 新評論発売日: 1982/08メディア: ? クリック: 3回この商品を含むブログを見る 「戦争はなぜ起こるのか」はテイラーという有名な史家が書いた著作です。原題は「HOW WARS BEGIN」。中身はタイトルの通り、戦争がいかに開始されるかを書いています。戦争の原因は百万通りもあるとしても、その中で「錯誤」と「不合理」が含まれないものは一つもないようです。 拙ブログではこの著作の記述を追いながら、4つの戦争を概観してきました。今回で最終回です。折りしも今日、日時間12月7日は太平洋戦争が始まった日です。戦争と平和に思いを馳せるのに悪くない日でもありましょう。まずはこれまでの連載を少し振り返ってみます。 政治家による戦争 市民による戦争 軍隊による戦争 ヒトラーはなぜ進軍したのか

    戦争はなぜ起こるか5  『限定された平和』 - リアリズムと防衛を学ぶ