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郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、大阪地検特捜部が証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)が改ざんされた疑いがあることが朝日新聞の取材でわかった。取材を受けた地検側が事件の捜査現場を指揮した主任検事(43)から事情を聴いたところ、「誤って書き換えてしまった」と説明したという。しかし、検察関係者は取材に対し「主任検事が一部同僚に『捜査の見立てに合うようにデータを変えた』と話した」としている。検察当局は21日以降、本格調査に乗り出す。 朝日新聞が入手した特捜部の捜査報告書などによると、FDは昨年5月26日、厚生労働省元局長の村木厚子氏(54)=一審・無罪判決=の元部下の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=の自宅から押収された。FD内には、実体のない障害者団体が郵便割引制度の適用を受けるため、上村被告が2004年6月に発行したとされる偽の証明書や
尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日本側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日本側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない
「中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載 - MSN産経ニュース」というニュースが流れた。「19日付の中国紙、環球時報は琉球(沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した」という。 原文が判明したので、これを全訳し、さらにその内容について詳細に検証する。 結論から言えば、唐淳風氏によるこの論文には、歴史的事実に関する誤りが多く、歴史の改竄と呼んでいいと思われる。ただし、日本が琉球王国を滅ぼして吸収・同化した歴史を忘れてはならない。 唐淳風:日本は釣魚島について中国と話す資格はない(全訳) 以下、環球時報より「唐淳风:日本没有资格与中国谈钓鱼岛」の全文の翻訳である。 1879年に日本が琉球に出兵して占領する前の中国地図に注目していただきたい。中華琉球王国はずっと中国朝廷に直属してきた独立王国で
厚生労働省の偽の証明書発行事件をめぐり、大阪地検特捜部の主任検事が証拠のフロッピーディスク(FD)を改ざんした疑いが明らかになった。「遊んでいるうちに書き換えてしまった」という検事の弁解に、弁護人は「ありえない」と不信感を募らす。検事はなぜ有罪無罪を左右しかねない行為をしたのか。 検察捜査への信頼を揺るがす証拠の書き換えを行ったのは、今回の捜査を現場で指揮した主任検事(43)だった。厚生労働省元係長の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=のフロッピーディスク(FD)をいじった理由について地検の聴取に、上村被告がデータ改ざんをしていないか確認するためだったと説明している。 しかし、上村被告の弁護人は20日、朝日新聞の取材に、「改ざんの有無を調べるのであれば、専門機関に鑑定を出すはずで、検察官個人が調べるなどあり得ない」と指摘する。さらに、正確なデータが書か
【ワシントン=佐々木類】沖縄・尖閣諸島をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日と20日付の2回、ニコラス・クリストフ記者のコラムを掲載した。内容は、「中国に分がある」「尖閣諸島の紛争で米国が日米安全保障条約を発動する可能性はゼロ」などというものだ。駐ニューヨーク日本総領事館から反論文が寄せられたことも紹介している。 クリストフ記者は、ニューヨーク・タイムズ東京支局長の経験があり、米ジャーナリズム界で最高の名誉とされるピュリツァー賞を2度受賞している。 クリストフ氏は10日付のコラムで、「太平洋で不毛の岩礁をめぐり、緊張が高まっている」と指摘。その上で、「1972年に米国が沖縄の施政権を日本に返還したため、尖閣諸島の問題で日本を助けるというばかげた立場をとるようになった。米国は核戦争の危険を冒すわけがなく、現実的に安保条約を発動する可能性はゼロだ」とした。 また、「はっきりした
ardbeg32(酒好き @ardbeg32 えっと、台湾と国交を断絶した経緯をご存じの上での発言でしょうか? RT @kaokaokaokao: @chinanews21 日本は台湾に愛をささやきつづけろ、といいたい。尖閣防衛の鍵は台湾。馬政権は永遠ではないし、たとえ馬政権が保釣派で根が反日だとしても、熱っぽく訴え続ければ ardbeg32(酒好き @ardbeg32 えっと、内乱罪とかご存じでしょうか? RT @kaokaokaokao: 沖縄が独立は無理でも完全なる自治権をもって、たとえば中国と無関税貿易もするし、ノービザ訪問も移民もOKみたいになると、さあ、あのあたりの海洋権益はどうなるでしょう。だから、日本政府は沖縄を大事にしないとだめ
カプコン稲船敬二「私も龍馬も、まるでキ●ガイのように扱われている、中世だったら私は殺されているだろうね」 日本のゲームを救うぜよ 1 名前: 不動産(東京都)[sage] 投稿日:2010/09/21(火) 11:08:51.86 ID:vMnjpBbA0 [1/2] ▼ 日本のゲーム市場がグローバル化するには、他に何が必要だと? 稲船敬二: 北米市場に入るにはもう遅すぎるだろう。何年もかかる事だ。次の巨大な市場は中国だ。私の視線はアジアに向いている。韓国からも学ぶ必要があるし、中国に進出する必要もある。 日本はゲーム世界においては隔離されていて、何かが変わらない以上、終わりを迎えるだろう。 ▼ 日本市場に対してそこまで批判的だと、風当たりも強いのでは? 稲船敬二: 私は日本のゲーム業界は死んでいると思っている。そういう事を言うと裏切り者と呼ばれるが、私は日本を愛しているよ。救い
最近、はてブを見ていると昔見た話題を扱った記事がブクマ集めて人気エントリーに入ることがちらほらある。ユーザーが入れ替わったとか、twitterのRT効果とかいろいろ理由はあるのだろう。 直近ではGIGAZINEの「電線にとまる鳥の群れを五線譜に見立てて音楽を演奏」というエントリや、ギズモードの4kbのプログラミング作品ネタ。 どちらも去年、一度話題になっている。「なんで今更話題になるんだ」という疑問がもたげてくる。別に情弱、情強とかいう話ではなく、純粋な疑問というか。ネットメディアなら2chとはてブを見るのをルーティーンにしてるのが普通じゃないのか。「あれ、この話題去年見た」地獄のミサワが言いそうな台詞だが、ミサワの気持ちが少し分かる気がする。 で、「あれ、この話題以前見た」という記事を発見したとき、最初に見たのはいつだろう、と思ってグーグル検索で調べてみると、見事に新しいほうの記事しかな
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