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2010年10月17日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「反日デモはマスゲーム」中国有名作家が「愛国」に一石 - 国際

    韓寒さん=ロイター  反日デモは政府に踊らされたマスゲーム――。尖閣諸島沖の衝突事件で日中の緊張が高まった先月、中国の若手人気作家、韓寒さん(28)が自身のブログで発表した文章で、民族主義的な反日の動きを冷ややかに切り捨てた。当局によってすぐに削除されたが賛否両論を呼び、多様化する市民の声を映しだした。  「内政の問題ではデモのできない民族が、外国に抗議するデモをしても意味はない。単なるマスゲームだ」。文章を発表したのは、中国各地で反日デモの呼びかけが広がった9月17日。ネットなどで燃え上がった反日世論とは一線を画す立場を鮮明にした。  主張を貫くのは、中国国内に多くの矛盾を抱える中、政府が外国と対立するたびに庶民が「愛国」を叫ぶことへの疑問と、政治には踊らされないという冷めた視線だ。  政府の土地開発で立ち退きを迫られて抗議の自殺をした庶民や、当局に拘束された作家の名前を挙げ、「もし唐福

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/17
    カッコいいぜカンカン
  • 一知半解なれども一筆言上 「法」治社会でも、「人」治社会でもない、「納得」治社会にっぽん

    最近、小沢擁護派の声が喧しい。 まさにノイジーマイノリティ特有のけたたましさですよね。 彼等の言い分をみていると決まって検察/検審ファッショだの素人による公開リンチだの小沢を排除する為の陰謀だの唱えています。 そして、必ず次のように結論付けます。 「今の日社会は法治社会ではない。人権がいつ踏みにじられるかわからない人治社会なのだ」と。 まぁ、確かにある特定の視点に立てば、彼等の云うような側面は否定出来ません。 事実、起訴イコール罪人と見なされてしまう現象が存在することは過去にもあったことだから。 しかし、彼等の見方はいささかバランスを逸していると思う。 それは彼等の主張のほとんどが、彼等以外の人達が小沢一郎に対して抱いている数多くの疑問に全く答えていないことを見ても明らかでしょう。 それでいながら、検察サイドやマスコミサイドの落ち度を責める事ばかり汲々としている。 小沢擁護派の手にかかっ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/17
    「彼等は「対話の重要性(納得治社会の実現ということ)」とかを普段唱えていながら、いざ自らの立場が悪くなると、都合よく「法治の厳格な実施」を要求する。」卑怯なり
  • 消費者庁のトランス脂肪酸ファクトシートに書かれていること、いないこと - 食の安全情報blog

    昨年、福島消費者担当大臣(当時)がトランス脂肪酸の含有量の表示を義務化することを打ち出してから、検討が行われてきたトランス脂肪酸対策ですが、このほど対応案がまとまり意見募集が行われています(10月日まで)。そこで、今回は消費者庁から新たに出された情報と対策案を検証してみます。 忙しい人のために3行で 消費者庁のトランス脂肪酸ファクトシートを見ると、日トランス脂肪酸対策が遅れているような印象を受けるトランス脂肪酸をコントロールする意味は冠動脈性心疾患リスクの低減だが、日は他国に比べてそのリスクは低そうだトランス脂肪酸対策をとっても費用対効果は乏しいのではないか これまでの経緯2003年 WHOによってトランス脂肪酸は心臓疾患のリスク増加との強い関連が報告され、また摂取量は全カロリーの1%未満にするよう勧告2004年 品安全委員会 トランス脂肪酸のファクトシート公表(2007年改訂)2