今日の毎日新聞で論説委員が「国が存在すること自体が暴力で、それを守る軍隊が暴力装置というのは社会学では常識だ」と書いていた。自説でなくそうゆう風に昔の学者が言っていたと。でもあの国会中に突然こんな言葉を使われたら社会学もへったくれもないでしょう。生のやり取りに学説は要らない。
![内海桂子 on Twitter: "今日の毎日新聞で論説委員が「国が存在すること自体が暴力で、それを守る軍隊が暴力装置というのは社会学では常識だ」と書いていた。自説でなくそうゆう風に昔の学者が言っていたと。でもあの国会中に突然こんな言葉を使われたら社会学もへったくれもないでしょう。生のやり取りに学説は要らない。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/add93886f8d880995de9912a664659e3ef507d11/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1114541626%2F___10-9-1.jpg)
【尖閣ビデオ】 海上保安官「映像をCNN東京支局に送ったが放送しなかったのでYouTubeに投稿した」 1 名前:西独逸φ ★:2010/11/25(木) 06:59:28 ID:???0 尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、神戸海上保安部所属の巡視艇「うらなみ」主任航海士だった海上保安官(43)が警視庁と東京地検の調べに対し、映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿するより前に、映像を記録した外部記憶媒体のSDカードを米ニュース専門局「CNN」の東京支局(東京都港区)に郵送した、と供述していることが捜査関係者の話で分かった。 海上保安官は「CNNが映像を放送しなかったため、投稿を決意した」とも供述。 捜査当局は、海上保安官が、強い意志を持って映像を公開しようとしていたことを 示す事実とみて、裏付けを進めている。 捜査関係者によると、海上保安官は調べに対し、11月4日にユーチュ
尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、神戸海上保安部所属の巡視艇「うらなみ」主任航海士だった海上保安官(43)が警視庁と東京地検の調べに対し、映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿するより前に、映像を記録した外部記憶媒体のSDカードを米ニュース専門局「CNN」の東京支局(東京都港区)に郵送した、と供述していることが捜査関係者の話で分かった。 海上保安官は「CNNが映像を放送しなかったため、投稿を決意した」とも供述。捜査当局は、海上保安官が、強い意志を持って映像を公開しようとしていたことを示す事実とみて、裏付けを進めている。 捜査関係者によると、海上保安官は調べに対し、11月4日にユーチューブに映像を投稿する直前の10月下旬〜11月初めに、SDカードを封筒に入れて同支局に郵送したと説明。 封筒の差出人欄に氏名は書かず、SDカード内のデータが衝突映像と分かる説明文も同封しなかったと
北朝鮮による砲撃事件についてです。 この事件については「離島の民間人への砲撃」という行動から、2つの意味が汲み取れます。「去年のお返しだ」ということと「わが国を邪魔するとソウルも、こうしてやる」ということです。そういったメッセージを北朝鮮が発信するのは、金正恩の権力継承期という背景のもと、来年2011〜12年が重要な年になるので、早々に軍事的成果をあげる必要があるためではないかと考えられます。 「離島の民間人への砲撃」は何を意味するか? 今回の砲撃は民間人が居住する島をめがけて行われました。民間人そのものを標的とした攻撃は国際人道法で禁じられています。たとえ軍事施設を目標とする攻撃であっても、明らかに多数の民間人を巻き添えにすると明白な場合も同様です。しかし自国民の人権も平然と踏みにじる社会主義国が、まして北朝鮮は、もとより他国民の人権だの国際法だのはあまり気にしないのでした。 ここからは
<moku-go> 国家とはなにか--ドイツの社会学者、マックス・ウェーバーは同時代のロシア人革命家、トロツキーを引用してこう言った。 「『すべての国家は暴力の上に基礎づけられている』。(トロツキーの)この言葉は、実際正しい」(岩波文庫「職業としての政治」) ウェーバーは、国家は暴力抜きには語れないと説いた。国家の法秩序は、軍隊や警察や監獄など暴力的な強制装置によって維持されているからである。社会学の常識だ。 さて、国会だ。仙谷由人官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言で、野党が辞任を求めている。マスコミも失言を批判している。仙谷氏本人も「適切を欠いた」と謝罪した。 奇妙な議論である。自衛隊は、国家を支える武力組織である。一朝ことあれば、中国軍やロシア軍と戦うかもしれないのだ。中国軍やロシア軍は暴力装置である。非暴力では対抗できない。強力な暴力行使の能力こそ、自衛隊の存在意義ではないか。 憲法
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