「平和ボケ」って言葉はあまり好きじゃないけど、北朝鮮の砲撃に噴き上がってまるで無関係な朝鮮学校の生徒に“制裁”を加えようとする奴らや、軍隊(的なものw)を「暴力装置」と表現しただけで頭に血が上っちゃう奴らこそ、誰よりも「平和ボケ」だよね。判断力と基本的な認識が欠如してるんだもん。
世界にタワーは数あれど、今度台湾に建てられるタワーはひと味ちがいます。 2010.11.24 17:00 タワーは、ドバイを筆頭に色々なところにありますが、けっこう高さ勝負な感がありますよね。しかし、こんど台湾に建てられるタワーの売りはひと味違います。 こちらのタワー、高さ300mということで634mの新東京タワーを有する(まだ完成してないけれど)日本としては、まぁ大したことないなーと思ってしまいますよね。 でも残念ながら展望台では負けてると思います。そう、このタワー、売りは展望台なんです。 この楕円形の展望台、実はヘリウムガスによって浮いています。 それだけで、えぇ!? という感じなのですが、さらにプロペラによって上下に動くんだとか! 詳細は以下の通りです。 オリジナルコンセプトはルーマニアの建築家、Stefan Dorinさん。台湾、台中市で一番高い建物になる予定。タワーの足下には美術
「オリの中に動物が入っていても役場へは連絡しないでください」 有害駆除としてニホンザル捕獲を目的としている檻に、9月中旬からこのような張り紙が出されていた。 これを見て、オイラはここに書かれている「動物」とは何を意味しているのかがすぐに分かった。 それは、「ツキノワグマ」のことを指しているからである。 そして、この張り紙はまさにツキノワグマを密殺するためのサインであり「確信犯」でもあるからだ。 実は、この檻をオイラは2006年からそっと監視している。 ここには、ツキノワグマが毎年まちがいなくかなりの数で錯誤捕獲されていることは知っているからだ。 そして、この檻の設置者は個人的に内密でツキノワグマを殺害していることも知っていた。 しかも、殺したツキノワグマの肉などを売るでもなく、証拠が残らないような埋却処理をしていることも、知っている。 まさに、獣害に苦しむ近隣の人々のために、この檻の設置者
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受け取り方は世代によって違うのかもしれない。自衛隊のことを「暴力装置」と聞いて、すぐにピンときたのは団塊の世代から上の人々である。 それがロシアの革命家、レーニンの言葉であったことは忘れても、左翼用語であることぐらいは覚えている。当時の左派系学生は、警察の機動隊をそう呼んでいた。 同じ世代の一員である仙谷由人官房長官も、自らなじみの左翼用語であったことに気づいたらしい。長官は18日の参院予算委員会では、すぐに撤回して「実力組織」と言い換えた。 当日の記者会見で、ある記者が「マックス・ウェーバー(ドイツの社会学者)が学術的に使っている言葉なので中立的で問題なし。そのあと、レーニンが暴力革命の理論としてその言葉を使った」とわざわざ助け舟を出した。 官房長官はこれに飛びついた。「ウェーバーを読み直し、改めて勉強したい」とそらした。レーニンのことはおくびにも出さない。 しかし、「暴力装置」といえば
2010年11月23日22:31 カテゴリ本法/政治 心情倫理と責任倫理 北朝鮮が韓国を砲撃した。今のところ局地戦にとどまるようだが、政権移行にともなう不安定な状況は予断を許さない。まさに国家が暴力装置に他ならないことを示す事件である。思い出して、学生時代以来ひさしぶりにウェーバーを読み返してみた。問題の記述は、岩波文庫版では次のようになっている:国家とは、ある一定の領域の内部で正当な物理的暴力行使の独占を(実効的に)要求する人間共同体である。国家以外のすべての団体や個人に対しては、国家の側で許容した範囲でしか物理的暴力行使の権利が認められない[・・・](p.9 強調は原文)ここでウェーバーが「物理的」と書いているように、このGewaltは殺傷能力であり、間接的な「強制力」ではない。念のためいうと、彼は「暴力装置」という言葉は使っておらず、これはレーニンが『国家と革命』(1917)で使った
◎ 軍隊という暴力装置は,暴力団とは違い,正式な国家の組織である ◎ 【自衛隊は暴力装置である,というふうに, 当たりまえである,このことをいった人間が, 寄ってたかって叩かれる不思議の国:ニッポン】 ------------------------------------ = 目 次 = 【 本日:その1(2010年11月23日)記述分 】 ①「政治権力は暴力装置を伴う」(『朝日新聞』2010年11月22日朝刊「声」欄) ② 日本の防衛費という名の軍事費 ③ 素人談義の感情ばかりが先行する「論」 【 明日:その2(2010年11月24日)記述分 】 ④ ヒステリー気味に飛躍するマスコミ報道(とくに産経新聞) ------------------------------------ ①「政治権力は暴力装置を伴う」(『朝日新
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