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ブックマーク / anoda.cocolog-nifty.com (2)

  • ヤマトが小惑星帯を突っ切る時、どれだけ小惑星に接近するか? - マツドサイエンティスト・研究日誌

    今までの「小惑星帯」シリーズでは、地球から木星へのホーマン軌道を航行する宇宙船だけを計算していた。 でも、それだけじゃなくて、色々な軌道を航行する宇宙船で計算したいよね。 既に書いたように、一連のプログラムは汎用的な宇宙船の軌道に対して計算できるように作ってある。それを説明しよう。 プログラム中、宇宙船を記述している部分は、$spaceCraft と言うオブジェクトだ。このオブジェクトを作るクラスは、SpaceCraft なんだが、このテンプレートは下記のようになっている。 class SpaceCraft def initialize() << 初期化 >> end def getStartEndDateTime() << シミュレーション開始時刻と終了時刻 >> return startDateTime,endDateTime end def getXV(t) << シミュレーション開

    ヤマトが小惑星帯を突っ切る時、どれだけ小惑星に接近するか? - マツドサイエンティスト・研究日誌
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/30
    長年の疑問がスッキリ …と思ったら自分も同じ勘違いをしてた(「島大介が操縦して小惑星帯を抜けるシーンは火星〜木星間の小惑星帯じゃなくて、冥王星の外の第10惑星の成れの果てという設定だったんだ。」)
  • 月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり - マツドサイエンティスト・研究日誌

    私は、バリバリの有人宇宙飛行推進派だ。より遠く、より広く、誰でも行ける宇宙旅行を目指す。 いずれは人類の宇宙進出するのが究極の夢だ。 だが、その私でも月に行くのは賛成できない。それが、より道・遠回りとしか思えないからだ。いや、それどころか袋小路の行き止まりとさえ思えている。 月に行くメリットはない 人類の宇宙進出が目的の場合、火星とか小惑星、ガニメデ・エウロパのような資源を持つ可能性のある場所に行かないと意味がない。この場合、資源とは水など人間の生存に必要な物質の事だ。 当然の事ながら、宇宙ステーションなどのある地球周回軌道には何の資源も無い。だから、定期的に地球から補給物資を送らなければならない。これが、ある程度以上の発展を阻んでいる。 月も物資は無い。正確に言えば、あるのは岩と砂だけだ。水は科学的な研究対象で分析できる程度の量しか無いだろう。人間が生きていくのに必要な量は無い。 人間が

    月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり - マツドサイエンティスト・研究日誌
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/04
    月は地獄であり無慈悲な夜の女王であり渇きの海なのです
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