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ブックマーク / hashimotol.exblog.jp (10)

  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 緊急!!今枝弁護士より求釈明書を受領した方へ(3)

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。懲戒請求を受けた弁護士が、懲戒請求をした一般市民に対して直接接触することはあってはならないというのが僕の意見ですが、 今回の今枝弁護士の行為について同様の見地より、多くのメディアから取材依頼がありました。 ほぼ同趣旨の質問事項でしたので、代表的な質問・回答を掲示します。 求釈明書を受け取った皆さん、懲戒請求を受けた弁護士が、請求した一般市民に直接コンタクトを取ることは、 世間の常識では違和感をおぼえることです。こんなことを許したら、一般市民は懲戒請求をすることをためらいます。 そうなると国からの監督権限が及ばない弁護士の暴走を止める手段が全くなくなります。 今枝弁護士も自身のブログの中で、弁護士会に求釈明を要求したところ、 弁護士会は請求者たる皆さんへの問い合わせは不要と回答したと自認しています。 弁護士会が

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/10/18
    文章が水ぶくれしてる/要点をまとめて書くのは意外に難しい
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 緊急!!今枝弁護士より求釈明書を受領した方へ(2)

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。5,今枝弁護士の求釈明書なるものを読む限り,平成19年4月24日の最高裁の判例を前提としているのか, 皆さんの懲戒請求は調査・検討を尽くしていない違法な請求だと勝手に判断しているようですが, 皆さんの懲戒請求が違法にならないことは,僕が訴えられた裁判での答弁書に詳しく記載しました。 今枝弁護士が引用する平成19年4月24日の最高裁の判例は,皆さんには妥当しませんし, そもそも判例を間違って解釈しています。この点は,答弁書に詳細に記載しましたのでご一読下さい。 簡単に言えば,皆さんの懲戒請求書に記載されている弁護士の行為が,報道等で明らかになっている範囲であれば,虚偽でも何でもありません。 それで十分です。あとは,それが弁護士会の信用を害するものか,弁護士の品位を失うべき行為なのかを弁護士会が評価するだけの問題です

  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 緊急!!今枝弁護士より求釈明書を受領した方へ

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。懲戒請求をかけ、その後、今枝弁護士より求釈明書が届いて、不安を持たれている方は、ご一読いただければと思います。 今枝弁護士が、常識はずれの文書を、懲戒請求した皆さん方に送りつけてきたようです。 全く困った弁護士です。 この文体を見れば、どれだけ常識はずれなのかは、世間にとって一目瞭然です(下のリンクからご覧ください)。 >>今枝弁護士発信 平成19年10月9日付 「求釈明書」PDFへのリンク 彼の弁護士様は偉いんだ病は、不治の病のようです。 同じ弁護士として恥ずかしい限りです。 今枝弁護士に代わり、謝ります。 さらに、この文書は懲戒請求制度に対する重大な挑戦で、こんな弁護士の横暴を認めていては、 一般市民からの懲戒請求を過度に委縮させ、弁護士の非違行為を止める手だてがなくなります。 文書自体も「脅迫」にあ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/10/13
    ←橋下が/「全く困った弁護士です。」あなたが言いますか/追記にますます呆れた
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 原告今枝弁護士へ(2)

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。前略 たかじんのそこまで言って委員会への出演を、「世間からの出演反対の声」を聞いて辞退したそうですね。 そしてその世間の声とは、今枝弁護士のブログ等に投稿のあった38人の声だという。 その感覚が浮世離れ、非常識なのですよ。 38人という声が、どこが世間なのですか? その38人は、ほぼあなたの意見に賛成の人たちでしょ。 世間からすれば、そんな声は無視してもいい声です。 もっと大きく世間の声をとらえて下さい。 あなたたちが、世間の声に応えられなかった原因はまさにこの点です。 自分たちと同じ価値観の、しかも極々限られた範囲での声にしか耳を傾けないからです。 昨日同番組で死刑廃止論者の弁護士(菊田幸一弁護士)が出演しました。 ものの見事に、その浮世離れさが露見しましたよ。 時間があれば同番組を観て下さい。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/10/06
    けがらわしい
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 原告今枝弁護士へ

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。前略  相互の状況が状況ですので、形式的なご挨拶を略することご了承下さい。 社会的批判が生じてから、また懲戒請求が噴出してからの今枝弁護士の被害者遺族に対する、 そして世間に対する対応の仕方を拝見致しました。 今枝弁護士のブログのタイトルには「未熟な人間」という表現も加筆され、 木下あいりちゃん事件についても、守秘義務に反しないように世間へ説明されています。 また今枝弁護士のブログにおいて、自らの記者会見で伝わらなかったことや、 被害者遺族への思いなどもつづられております。 特に、9月30日付の記事ランキングという記事においては、 被告人の利益を最大限に図りつつ守秘義務に反しない限りで、 被害者遺族にそして世間に対して情報発信していくと決意されております。 僕が言い続けていたことは、このようなことでした。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/10/01
    「簡単に言うと、「弁護士の職業倫理の前に、人としての倫理がまずあるだろう」と。」なるほど弁護士失格と言われるわけだ
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 原告らのあまりにも身勝手な法律上の義務

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。僕は、被告人が差戻し審において主張を変遷させたことに、 被害者遺族がそして社会が大きな疑念を抱いたのだから、 弁護団はそのことについてきちんと説明すべきで、 それを怠ったことが弁護士会の信用を害し、 弁護士としての品位を失う行為として懲戒事由にあたると主張した。 それについて、弁護団の一部の弁護士(僕を訴えてきた原告ら)は、弁護団にそのような「法律上の義務」はないと言ってきた。 そんな義務を持ち出す橋下の考え方は業界内での笑い話だと。 僕は、法律上・法律上と何でもかんでも法律・法律という彼らの頭の構造に????100個。 そもそも懲戒事由の弁護士会の信用を害したとか品位を失ったというのは、 法律違反だけを言うわけじゃないから、原告らの言うように、 法律上の義務に違反していないんだから何も問題はないという主

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/23
    「世間主義者」の面目躍如/この人は本当に弁護士なのかと疑う
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 私から皆様へのお願い

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/08
    「光市母子殺害事件弁護団の弁護活動は、弁護士会に対する信用を害した、品位を失う行為であったを立証するには、世間の皆様がそのように感じたという証拠を集めなければなりません。」馬鹿じゃなかろうか
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 私が提訴されたことにつきまして

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/08
    「「刑事弁護人はたとえ国民全員を敵に回しても、被告人の利益をはかることが職責である」というカビの生えた古い題目を唱えるだけでは不十分です。」世間主義者の面目躍如
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告(5)

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/02
    口述筆記みたいな文章/何を主張するのも自由だが「常識」を振りかざされるとげんなりする
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告(4)

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

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