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ブックマーク / nr.nikkeibp.co.jp (2)

  • 赤福事件は、「隠したこと」が最大の問題。食品の保存・加工技術は、公開して活用すべき - TOPICS - 日経レストラン ONLINE

    品偽装表示事件が後を絶たない。中でも赤福の不正行為には、残念な思いが拭えない。何百年も続いている老舗の赤福が、売れ残った商品を翌日包装し直し、消費期限を替えて出荷。また冷凍保管後に再包装、さらに返品ももちとあんに分けて再利用と、手の込んだ不正行為を何十年にもわたり行っていたのだ。健康被害は出ていないが、品衛生法の下、営業停止という極めて重い行政処分となった。 赤福の謝罪会見によれば、今後は原点に戻り、販売は製造したその日限りとし、新鮮さを忠実にお客に届けるという。つまり、こっそり駆使していた冷凍技術、保存技術、加工技術を封印して、大昔の流儀に戻るというのだ。聞こえはいいが、これが赤福ファンを納得させるものとは思えない。 赤福は、伊勢参りのお土産にとどまらず、名古屋や大阪などで広く販売されてきた。それは、冷凍保存により新鮮さを保ち、糖類加工品を使ってもちが硬くなるのを防ぐなど、最新技術

  • ドリンクは「お冷や」「お茶」のお客が増えている? - すきめし服部の「関西」飲食店ウォッチ -日経レストラン ONLINE

    ドリンクは「お冷や」「お茶」のお客が増えている? (とある学生街など) この季節になると、鍋料理やおでんを出す店に人気が集まりますね。 材の旬とは別に、メニューごとに「よく出る季節(時期)」というのはあるもので す。たとえば、カレーは冬より夏のほうが売れ行きがいいでしょうし、チョコレート はバレンタイン効果も手伝ってか年間消費量の大半が冬に記録されています。 そして、クリスマスから年末にかけてのこの時期。さらにお正月、祭事、送別会・歓迎会などが続く4月頃までは、ケーキやアルコール類など「ハレの日」向けのメニューが好調に推移する・・・というのが、今までの常識だったはず。 ところが、師走に訪問した取材先で、私は思わぬシーンに遭遇しました。 それは、学生街の中心にあるケーキ屋さんでの出来事。 イートインもできるように小さなカフェスペースを設けたお店で取材をしていると、

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/04/18
    フルコース料理のときはデザート中は水を飲み、食べ終えた後でコーヒーを注ぐので「ケーキに水」はあながち間違いではない
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