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ブックマーク / amon.hatenablog.com (3)

  • 白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記

    白燐弾はどういう兵器か 英語圏ではそうではないのですが、何故か日語圏のネット情報では「白燐弾に焼夷効果は無い」とかのトンデモがまかり通っています。 そこで、中央公論社版図解科学の第21号(昭和18年11月号)に白燐弾(黄燐弾)の詳細な説明が載っていますので、そこから引用して紹介したいと思います。今から60年以上も前の雑誌ですが、それで白燐の物性が変わるわけでもありませんし。 ただ、この雑誌は戦中のなだけに旧字旧かなで書かれているので、旧字旧かなを読めない人のことも考えて引用にあたって新字新かなに訳しました。 この黄燐焼夷弾こそは,前大戦直後からいち早くアメリカがその戦術的価値をみとめて研究をすすめて来たもので,現在は化学爆弾の一種として重量30ポンド(約15キロ)の発煙弾WP.M1型として制式になっている.内部の装薬は6キロで,頭部にMkXIV型の安全装置付着発信管をもち,目的は煙幕展

    白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/01/14
    週刊オブイェクトにトラックバック送ればいいのに
  • 似非科学批判と「北風と太陽」 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学批判に対し似非科学批判批判な人が「批判より懐柔が必要だ」というようなことを「説教」することがあります。 それは、ある意味では「正論」です。似非科学の「コート」を纏った「旅人」は批判という「北風」に曝されれば曝されるほど、「コート」を吹き飛ばされまいとより強固にそれを掴む傾向があるのは事実ですから。 しかし、その「正論」は似非科学批判な人の目的が「コート」を脱がすことにあるときにしか成り立ちません。 そして、似非科学批判な人の目的は大抵そこにはありません。 では、何処にあるかといえば似非科学の「コート」の「暖かさ」がまやかしに過ぎないことを似非科学について知らない人にも示すためです。 それもこれも似非科学の「コート」を纏った「旅人」が似非科学について知らない人にまやかしの「暖かさ」をもって共に「コート」を纏うように勧めるからです。 そのようにして似非科学が「仲間」を増やそうとする以上

    似非科学批判と「北風と太陽」 - 非行型愚夫の雑記
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/24
    「似非科学の正当性を否定するということは、似非科学を容認する姿勢を取れないということであり、「太陽」のような懐柔の姿勢を取れないということでもあります。」
  • 愛国とか言うなら、まず否定論が他国の対日感情を悪化させる上に他国に政治カードを与えてしまうという現実を認識すべき - 非行型愚夫の雑記

    いや、下記はてなブックマークのid:bin3336氏のコメントに対して思ったことなんですがね。 まあ、肯定派が愛国左翼だったら、「〜は否定できないから、(中国のプロパガンダに対して)日はこういう戦略で対抗すべきだ」のように建設的な意見を言うと思うけどね。 はてなブックマーク - 正しい意見を間違っているかのように印象づけるテクニック - 劇場管理人のコメント - 分裂勘違い君劇場グループ で、建設的かどうかは分かりませんが、私は過去にこういう発言をしています。 既に学術的には歴史上の事実として確定している南京事件をわざわざ否定することで蒸し返し、中国に日を責める口実を与え歴史認識カードを渡している南京事件否定論の方が売国行為であり戦後日の名誉を著しく傷つける行為。南京事件否定論者には自らの行いが日の恥を世界に曝していることを自覚してほしいものです。 戦史上の南京事件 - 模型とかキ

    愛国とか言うなら、まず否定論が他国の対日感情を悪化させる上に他国に政治カードを与えてしまうという現実を認識すべき - 非行型愚夫の雑記
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/04
    じわじわやるならまだしもあの人たちは派手にやりたがるからなあ
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