昨年の「第3回ウォーター・フォー・ライフ・フェスティバル」でも書きましたが、江本勝さんの水の結晶写真はニセ科学だというキャンペーンが強まっています。 2006年12月18日のNHK「視点・論点」で大阪大学の菊池誠教授が水の結晶写真はニセ科学だと批判しました。 http://www.j-cast.com/2006/12/21004522.html 雑誌『論座』2007年2月号は、「蔓延するニセ科学」という特集を組んで批判しています。 毎日新聞2月7日朝刊も「教室にニセ科学」という記事を掲載しています。 言葉や想念が物質である水に影響を与えるはずはない、というのが現在の科学のパラダイムですから、「ありがとう」の水がきれいな結晶になり、「ばかやろう」の水が美しい結晶にならないという江本説は、当然、現代の科学からはニセ科学ということになります。 しかし、私は、意識と物質はどこかでつながっていて、想