富田メモのもっとよい写真が見つかりました。 http://pg1.up.seesaa.net/image/vip295965.jpg これを見ると、 「当該メモの右側に見える紙は、当該メモと最初からつながっていた用紙なのか、それともあとから右側に糊を付けてくっつけたかのどちらかです。全体的な印象からすると、最初からつながっているように感じられます。」 という昨日の記述の「全体的な印象からすると、最初からつながっているように感じられます」は間違いであったことがわかりましたので、削除します。 当該メモの右側に見える紙は、当該メモの上に、右側を糊代にして貼りつけられたものであることがよくわかります。 さて、何も書かれていない右側のページですが、その裏に書かれている文字が透けて見えます。その記述が以下のように解読されました。 ******************** 63.4.28 ☆Pressの
<オピニオン・サイト>を主催している、細川一彦です。 この日本をどのように立て直すか、ともに考えて参りましょう。 ●昭和天皇のお言葉の他の記録との対照 マスメディアが報じた富田メモの最重要部分は、次の文言である。 「私は 或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが、 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と 松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らずと思っている」 私は、この文言は、昭和天皇のご発言を直接または間接に書き留めたものである可能性があると思う。その場合、先に書いたように、この部分の前には、中曽根・藤尾・奥野への言及があり、そこからの全体の流れを踏まえて理解を試みるべきだと思う。 仮に昭和天皇のご発言を反映したものだとすれば、天皇は戦前・戦後のわが国の歴史、周辺諸国との関係、わが国の国としてのあり方について、強い関心を
週刊文春が靖国特集をやっています。 ◇石田衣良 ▼A級戦犯は参拝を望まない 天皇陛下のメモにも、小泉さんの発言にも、奇しくも「心」という同じ言葉が出ました。 ですが、このメモが発見されたから、陛下の言葉に従って参拝はやめた方がいい、ということは全くないと思います。 ぼくは、メモとは関係なく、やはり小泉首相は靖国に参拝すべきではない、と考えます。 先日取材のために韓国を訪れたのですが、やはり人々に勢いがあって、素晴らしい。 民間レベルでは、日本人に対してもフレンドリーで敵対心もない。韓国や中国との対立を煽っているのは、一部の政治家とメディアに過ぎません。 東アジアが力を合わせて一つの方向に向かえば、素晴らしいことができるのに、もったいないなあと思うんです。 さらにA級戦犯の方々の気持ちを想像すると、もし自分たちの存在によって日本という国の国益が損なわれていると知ったら、「自分たちのことは別に
自慢出来る話ではないが、私の机の周辺を含めて、マスコミの職場は雑然としている。部外者が見たら驚き、伝える情報の信頼度が落ちるのではないかと反省する。 テレビ局の報道セクションも同様で、写真や図表が載ったフリップ、イラクや北朝鮮の立体模型などが部屋の片隅に散乱している。小泉純一郎首相の人形だって、他の小道具と一緒にガラクタ寸前だ。これが戦前だったら大問題になるかもしれないが、幸いその当時はテレビがなかった。 TBSがニュース番組で放送した旧日本軍の「731部隊」に関する部分で、ニュースと関係のない安倍晋三官房長官の写真パネルが映ったことが問題になっている。そのシーンは冒頭の数秒。カメラが電話で取材中の記者に接近する。その時、“ガラクタコーナー”にあった安倍氏の写真が映った。 騒ぎになってから見ればそうかと思うが、放送された21日に見た一般の視聴者は気づかなかった人が多いだろう。TBSも局内で
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今夜の焼きザカナ こんがり味噌しょうゆ味の、深海魚のどうでもいい今日の出来事。只今、コメント投稿時の画像認証と、言及リンクのないトラックバックの制限を行っております。 2024年03月/ 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月 ■暇になるとブログが政治的になるのは仕様です。深海魚です、こんばんわ。 ■ここ最近昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀を不快に感じていた、というメモが発見されたということで蜂の巣をつついたような騒ぎになっていましたね。捏造だとか、別人の発言だとか、政治利用するなとか、分祀しろとか色々と。 「昭和天皇はA級戦犯合祀をよく思っていなかったのではないか、だから親拝を取りやめたのではないか」という説はかなり有名なので正直何をいまさらというのが私の本音です。そういった問題に特に関心を持っていなか
靖国神社の問題がまたぞろ浮き上がっている。それは宮内庁長官だった富田氏の個人メモに「昭和天皇はA級戦犯合祀のために靖国神社を参拝しなくなった」と解釈される事が書いてあったと日経の記者が見つけたからだ。これには私自身本当に参った。ブログの更新ができなくなるほどのショックだった。 私は日本にのために散って行った英霊達のいる靖国神社をありがたく思うし、自衛官を含めて国のために殉じた人達に対して政治のトップが敬意を表する事は当然だと思っていた。勿論、そこにA級戦犯が合祀されていたとしてもなんら変わる事はない。はたして、最近の総理大臣は中国や韓国と言った特定のアジア国から文句が出たために靖国神社に参拝していないことが横行し、情けない限りであるし、これでは殉職した英霊達に申し訳ないとつくづく感じていた。しかし、小泉首相はあえてこれを敢行した。その勇気と信念、そして我が国がもう一度胸を張って生きられる時
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