日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください 昨日の秋葉原の殺人事件に関して私の考えを書かしてもらいます。人にはそれぞれ意見がありマスコミやテレビのコメンテーターがそれらしきことを世間の動向を気にしながら、顔色をうかがいながら話しているのは滑稽を通り越して哀れとしか思われません。もちろん私の考えもそれらと変わりなく可笑しいかも知れませんが。 白昼人通りの多い秋葉原で7人もの人を一人の殺人鬼が殺せたという異常性は日本の現状の抑止力の無さを象徴しています。 警察官の腰にぶら下がっているものは拳銃のはずです。拳銃は至近距離から人を殺すことを目的とした銃です。拳銃は狩猟のための銃でも無く、射的あそびのオモチャでもありません。れっきとした人を射殺するための武器なのです。国が警察官に拳銃の所持をさせるのは人を殺すような危害を加える殺人鬼