――使用認める高裁決定を公然と無視―― ■西武グループ、「コンプライアンスの誓い」はどこへ 日本最大の教職員組合・日本教職員組合の 教育研究全国集会の開催が2日後に迫る中、 会場として予約されていたホテル側が右翼の街宣活動などを恐れ 一方的に契約を「解約」、 現在なお 集会開催の目途が立たない事態となっている。 教職員組合側は昨年3月、 西武グループのホテル事業会社・プリンスホテルの経営する グランドプリンスホテル新高輪に会場使用を申請。 その際、教研集会で使うことや、 例年 右翼団体の街宣行動があり、 警察に警備を依頼していることも説明していたという。 契約は5月に成立し、 7月には会場費の半額にあたる1155万円を教職員組合側が支払っていた。 ところが11月になり、 プリンスホテルは会場契約の解除を 一方的に通知してきたというのである。 日本教職員組合の教研集会を巡っては、 会場側の使
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