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ブックマーク / kensyouhan.hatenablog.jp (10)

  • 唐沢俊一の悪口の技術。 - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェで冬コミの新刊「唐沢俊一検証VOL.4」の通販を受け付けています。また、既刊『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証VOL.3』、『唐沢俊一検証VOL.0』も通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関連したイベントに興味のある方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo 冬コミで『唐沢俊一検証VOL.4』をお買い上げいただいた方には『妄想特撮「カラサワマン」完全エピソードガイド』というおまけをつけた。このおまけは「唐沢俊一検証blog」を見ていれ

    唐沢俊一の悪口の技術。 - 唐沢俊一検証blog
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/01/19
    米欄「パワーハラスメントの厄介なところは、ハラスメントをされる側もグループの一員なので、リーダーからいじめを受けても、なかなか抗議ができないことです。そのため第三者からは、事態が本当に深刻になるまで、
  • 「唐沢信者」と仮に呼んでいる者の心理について:KARUTO-カルト-。(※欄) - 唐沢俊一検証blog

    ・『唐沢俊一検証VOL.1』、通販受付中です。タコシェの店頭でも販売中です。 ・『映画秘宝』11月号で『唐沢俊一検証VOL.1』が紹介されました! 唐沢俊一と唐沢なをき『唐沢商会のマニア蔵』(スタジオDNA)P.134「夏のあら!カルト/カルト人生の末路について」より。 カルトというのは何語ですか? と訊かれ一瞬、とまどったことがある。なんとなく、ラテン語とか古代ケルト語とかいったイメージがあるじゃないですか。 実のところはただの英語で、ちょっと拍子抜けするのだが、しかし、注意しておきたいのはこれは来(イワシのアタマでも何でもいいが)、「ある対象をあがめ、熱狂的に崇拝する」方々を指す言葉だ、ということである。 英語の“cult”はラテン語で「崇拝」を意味する“cultus”から派生したもの。 つまり、アガメられている当人が [ワガハイはカルトである] と言ってはならないのである。ここ

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/11/22
    「「教祖」が多少胡散臭かったり、ガセやパクリが多少あったりしても、彼らのシニカル理性に基づく「信仰」は揺らぐことがないのです。」
  • 「唐沢俊一の処分および処分撤回問題」・その5(完結編)。 - 唐沢俊一検証blog

    『唐沢俊一検証Vol.1-盗用編-』 ・コミックマーケット76 3日目(8月16日/日曜日) 東2ホール M−05a「西理研」にて定価1000円で販売予定。 ・タコシェで8月下旬より委託予定。 ※内容についてはプロフィール欄に詳しい説明があります。 今回でいよいよ最終回である。まずは問題の結末について説明しておく。 山弘会長はわりと早い段階で唐沢俊一への処分を撤回して、「唐沢俊一からの活動自粛の提案を受諾した」と表現を変更している。唐沢俊一が「と学会に迷惑をかけたくない」と言ったのを受けて、会長が処分案(詳しくはその1を参照)を提案し、唐沢がそれを受け入れたかたちにしたのである。つまり、山会長が権力を発動させたわけではなく、唐沢俊一が自分の意志で活動を自粛するのなら問題はない、というわけである。会長は「「処分」という言葉は不適当であったと反省しています」と書いているから、「と学会」と

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  • 「日本トンデモ本大賞2009」レポート。 - 唐沢俊一検証blog

    mailinglistさんの日記をリンク集に追加しました。 というわけで、「トンデモ大賞2009」に行ってきた。『すべてのオタク小説家になれる!』(以下『すべオタ』)がノミネートされたとあっては行かねばなるまい(『すべオタ』については3月11日の記事を参照)。ただ、結構な騒ぎになったのに(詳しくは5月29日の記事を参照)唐沢俊一と大内明日香女史はあっさりと仲直りした様子。まあ、おめでたいことではあるが、「トンデモ大賞を盛り上げるためのヤラセだったのでは?」という疑惑も唐沢俊一スレッド@2ちゃんねる一般書籍板で囁かれていたりする。しかし、それは有り得ないことである。何故なら天然にはヤラセはできないからだ(唐沢も大内女史も「わざとやっている」と言いたがる天然だもんなあ)。その代わり、天然同士が絡んだときにゴッドアングルが降臨することがあるということなのだろう。今後も2人から目が離せません

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/06/07
    どこからともなくドリアンの香りが
  • いいんだね?やっちゃって。 - 唐沢俊一検証blog

    大内明日香女史が「日トンデモ大賞」に来る来ないでモメている件(一連の経緯については5月26日と5月28日の記事を参照)について、大内女史ご人がブログで新事実を記している。大内女史によれば今回の一件は次のような流れなのだという。 1、唐沢さんから、「きみのあのがトンデモ大賞にノミネートされることになった」と電話があった。 2、「つきましては、会場でを売りましょう!」と唐沢さんに提案された。 3、私が自分のmixi日記(友人限定公開)で怒り狂った。 4、マイミクでと学会員の方が数名、自分のmixi日記でそのことについて言及した(らしい)。 5、マイミクでと学会員でトンデモ大賞の運営に関わる方が、私の日記(友人限定公開)について、MLで流した(らしい)。 6、唐沢氏と電話で話し、事情を聞く。 7、さらに私はmixi日記(友人限定公開)で怒りまくり&泣きまくり。 8、がまんがならず、

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/29
    たきつけておいて知らんぷりとは
  • 「なんじが久しく深淵を見入るとき、深淵もまたなんじを見入るのである」 - 唐沢俊一検証blog

    松沢呉一さんのブログから。 片っ端から編集者たちに確認したところ、1人を除いて、「唐沢俊一P&G(パクリ&ガセ)問題」がこうも拡大していることを知りませんでした。私も最近までその後のことを知らなかったわけですが、多くの編集者は、『新・UFO入門』の盗作騒ぎさえ知りませんでした。私よりは知られているにしても、さしたる知名度がある書き手ではないですから。 これが現状らしい。『新・UFO入門』の盗用は新聞でも報じられたのにあまり知られていなかったのか。松沢さんが仰る通り、唐沢俊一の知名度が低いせいなんだろうけど。知名度が低いせいで救われることもあるんだなあ。 では題。来たる6月6日に「日トンデモ大賞」が開かれるのだが、それに向けてちょっとした騒動が持ち上がっている。 事の発端は、バーバラ・アスカこと大内明日香女史のブログに『すべてのオタク小説家になれる!』が「日トンデモ大賞」にノミネ

    「なんじが久しく深淵を見入るとき、深淵もまたなんじを見入るのである」 - 唐沢俊一検証blog
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/26
    「すべてのオタクは小説家になれる!」って「ベストセラー小説の書き方」(クーンツ)の焼き直しっぽい
  • 近頃の若い者は・その1。 - 唐沢俊一検証blog

    岡田斗司夫・唐沢俊一・眠田直『オタクアミーゴスの逆襲』(楽工社)が発売された。 当ブログの検証対象である唐沢俊一が相変わらず われわれには『宇宙戦艦ヤマト』という低視聴率で打ち切られたアニメを、アニメブームにまで押し上げた実績があるんですから(笑) とP.21で言ってたり(唐沢と『ヤマト』については2008年10月28日の記事を参照)、案の定山寛監督のことを知らなかったりする(P.29)のが面白いが(つまり『涼宮ハルヒの憂』も『らき☆すた』も知らないってことだ)、今回は単行語り下ろしの「オタアミ鼎談」を取り上げてみようと思う。ここでの3人組の若者への批判が物凄いのだ。特に岡田斗司夫。 岡田 僕がこの1年ぐらいで大きく感じたのは、初めてオタクの人と話が合わなくなってきたということ。今までもあったような世代の問題じゃなくて、オタク同士も話が通じてない。もういわゆるバベルの塔問題で、神がみ

    近頃の若い者は・その1。 - 唐沢俊一検証blog
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/02
    第一世代オタクの陋習あるいは老醜
  • 唐沢俊一は自分をオタクだと思っていない。 - 唐沢俊一検証blog

    「唐沢俊一検証blog」をやっているうちに「唐沢俊一はオタクではないのでは?」と思うようになってきた。なぜなら、唐沢は『機動戦士ガンダム』と『新世紀エヴァンゲリオン』を批判し、『宇宙戦艦ヤマト』のファンでなく(詳しくは2008年10月28日の記事を参照)、『ゴジラ』と『ルパン三世カリオストロの城』のストーリーを理解できていないのだ(詳しくは2008年11月6日と12月20日の記事を参照)。さらに過去には『ウルトラマン』を批判していたこともある(詳しくは2008年11月19日の記事を参照)。…こうなってくると、日オタク文化の根幹を成す作品をことごとく否定しているか、まるで理解できていないわけで、唐沢俊一が何をもって自分をオタクであるとしているのかわからなくなってしまったのである。ちなみに、『エヴァ』について唐沢俊一は『実録!サイコさんからの手紙』(宝島社)収録のコラムでこのように書いてい

    唐沢俊一は自分をオタクだと思っていない。 - 唐沢俊一検証blog
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/02/14
    「それにそこまで他人のアイデンティティを気にする唐沢俊一こそ「自我肥大者」だろう。岡田氏もそうだけど、自分が何者であるかに不安があるから、他人のことを過剰に心配したり批判したりするのではないか。」
  • 痴愚人退散。 - 唐沢俊一検証blog

    唐沢俊一『猟奇の社怪史』(ミリオン出版) 第11講「生と死をめぐるアンビバレントな欲動」P.108 チャップリン後期の代表作に『殺人狂時代』(一九四七年)があるが、ここでチャップリン演じる殺人者アンリ・ヴェルドゥが処刑台に上がる前に言うセリフ 「一人を殺せば犯罪者だが、百万人を殺せば英雄だ」 という言葉は、多くの名言集にチャップリンの言葉として引かれているが、実はギリシアの哲学者エラスムスの言葉だそうである。似たような言葉も紹介されており、こちらの方がより含蓄がありそうだ。 「一人の人間を殺すと、殺人者である。幾百万の人間を殺すと、征服者である。すべての人間を殺すと、神である」(生物学者ジャン・ロスタン) ・・・初めて読んだ時はひっくりかえりそうになった。エラスムスはオランダ出身だよ!エラスムスがルネサンス期に活動していた人文主義者だと知っていれば「ギリシアの哲学者」とはならないはずだ。も

    痴愚人退散。 - 唐沢俊一検証blog
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/10
    ←唐沢が/「ギリシアの哲学者エラスムス」うわーっ
  • 1981年の「祭り」/逆襲のショータイム(完結編)。 - 唐沢俊一検証blog

    前回までで『ぴあ』における「ガンダム論争」について説明を終えたので、最終回は個人的な意見をまとめてみようと思う。厖大な事実を説明するのに必死で少し混乱した頭を整理する意味もある。なお、後日「ガンダム論争」についてまとめた表を作成しておくつもりである。まとめwikiの経歴は『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』をベースにしているのだが、それがまるで信頼できないことがわかってしまったし。 それでは今回気になったポイントを挙げてみる。 ・『ぴあ』の「ガンダム論争」は大してレベルが高くなかった。 唐沢俊一は『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』(『別冊宝島・投稿する人々』所収)の中で、自身が参加した「ガンダム論争」についてこのように書いている。 しかし、僕はこの論争だけでなく、この時期から後にさまざまな場面(シーン)で行われていたオタク論争は、それまでの、革命ノスタルジー色に染められていた六、七〇

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