タグ

ブックマーク / watashinim.exblog.jp (3)

  • 佐藤優の参議院選挙結果予想 | 私にも話させて

    佐藤優は、保釈中の石川知裕衆議院議員と「勉強会」をしているらしい。末尾に「2010年4月15日 於衆議院議員会館」とある、その「第1回」の記録から、佐藤の発言を引用する(強調は引用者)。 「それから今日は民主党の方が圧倒的に多いと思うのですが、私は参議院選で民主党が勝つと見ています。これはおべんちゃらではありません。それはどうしてかというと、選挙工学を持っている政党が民主党しかないからです。ちょっと心配していたのが、みんなの党だったのですが、みんなの党は始動が早すぎました。いまマスメディアにおける消費は非常に早いです。6月くらいからみんなの党は格的な動きをはじめればかなりの票を私は取ることができたと思うんですね。今の段階からはじめてしまったために、みんなの党が新自由主義政党だということがかなり近いうちに明らかになってくると思うんです。新自由主義的なプログラムを掲げた政党は、国民の広範な支

    佐藤優の参議院選挙結果予想 | 私にも話させて
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/07/12
    「佐藤の政治論と消費のされ方は「日刊ゲンダイ」とそれの関係に似ていると思う。」佐藤優=歩くゲンダイ
  • 陰謀論的ジャーナリズムの形成(4):新しい段階へ――『世界』2010年3月号雑感 | 私にも話させて

    1. 『世界』最新号(2010年3月号。2月8日発売)には、佐藤優が、歳川隆雄との対談相手として登場している。以前にも指摘したように、『世界』誌上での佐藤と大田昌秀との対談は長らく中断しており、最新号においても休載中のままだが(わざわざ「休載」と告知されている)、ついに約半年振りに、佐藤が誌面に復活したわけである。 「『世界』2010年1月号と<佐藤優現象>」で、私は、佐藤優の対談連載が中断されている原因は、「<佐藤優現象>に対抗する共同声明」が10月1日に出されたことの影響があるのではないか、と推測した。この推測自体は正しいと考えているが、いずれにせよ、『世界』は、(私とは違い)『世界』の執筆者や熱心な読者すら署名している「共同声明」を、一片の説明もすることなく、無視した、ということである。 これは、『世界』が新しい段階に入ったことを示唆しているように私は思う。要するに、小沢一郎の政治

    陰謀論的ジャーナリズムの形成(4):新しい段階へ――『世界』2010年3月号雑感 | 私にも話させて
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/02
    「いまだに自民党や右派を叩いて満足している左派が存在するが、それは、佐藤が正しく指摘する「大政翼賛会」化を促進しているだけである。」
  • 私にも話させて : なぜ過去の罪を「天皇制」のせいにして「日本人」を救わなかったのか

    gskim2000@gmail.com   金光翔と申します。韓国国籍の在日朝鮮人三世です。1995年のマスコミ報道はオウム真理教一色だった。そのとき浪人生だった私が、報道の中で一番衝撃を受けたのは、当時読んだオウムの憲法案(だったと思う)に、「「日」という国号は、天皇統治と切り離せないため、国号を「真理国」と改める」(大意)という条文があったことである。 「日」という国号云々は網野善彦あたりの影響だろうが、私が驚いたのは、この「日」と呼ばれる「国」土の上で展開される運動で、「日」とは別の「くに」をつくることを志向する構想が存在しうるし、存在したことである。 さて、西尾幹二は、加害の罪に関する戦後ドイツ歴史認識について、「日では賞賛されているが、ドイツ人は過去の罪をヒトラーとナチスに押し付けて、自分たちを救おうとしているのだ」(大意)とよく語っている。『マンガ嫌韓流』にも、有名

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/06/30
    整形すれば(転職すれば・改名すれば…)幸せになれますか
  • 1