野党6党、籠池泰典被告と接見へ 23日にも 財務省の決裁文書改ざん問題で、大阪地裁は22日までに、立憲民主党など野党6党が申請していた森友学園前理事長の籠池泰典被告=詐欺などの罪で起訴勾留中=への接見を認めた。野党6党は23日にも面会する方向で調整している。(朝日新聞デジタル) [続きを読む]
「瑞穂の國」の下のスペースには「安倍晋三」と書かれることになっていた、との説もある。=豊中市 撮影:筆者= 国民の多くは半ばあきらめながらも、検察の動きに注目する。 瑞穂の國小學院の認可をめぐって便宜を計ってもらうよう鴻池祥肇参院議員に依頼し、商品券を渡そうとした籠池理事長夫妻が、贈賄の疑いで大阪地検に告発されたのである。 霞が関の動向に詳しい孫崎享・外務省元国際情報局長は「検察は動かないと聞いている」と明かす。 孫崎氏は「安倍首相が絡まずにこんなことが起こるはずがない」と指摘した。 氏が特に注目するのが2015年9月3日、首相官邸で、安倍首相と迫田英典・理財局長(当時)が会っている件だ。森友学園側が近畿財務局で値引き交渉を持った前日のことである。氏は「これがすべてだ」と言い切る。 自らもキャリア官僚だった孫崎氏は迫田英典氏について「理財局長になる扱われ方をしていない。理財局長になれたのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く