与党は16日の衆院議院運営委員会理事会で、甘利明・前経済再生相が「睡眠障害」のため、1カ月の自宅療養が必要と診断されていると報告した。甘利氏は現金授受問題で閣僚を辞任した先月28日以降、国会に出ておらず、野党側が理由をただしたところ明らかにした。診断書は今月15日付。
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与党は16日の衆院議院運営委員会理事会で、甘利明・前経済再生相が「睡眠障害」のため、1カ月の自宅療養が必要と診断されていると報告した。甘利氏は現金授受問題で閣僚を辞任した先月28日以降、国会に出ておらず、野党側が理由をただしたところ明らかにした。診断書は今月15日付。
国会前では、14日夜に続いて15日も、安全保障関連法案に反対する人たちが集まり、「憲法9条を守れ」などと訴えました。 国会前では15日も午後になって、法案に反対する人たちが続々と集まり、午後6時半から、再び開かれた集会には、主催者の発表で1万人を超える人が集まりました。集まった人たちは、ペンライトなどを手に「戦争法案絶対反対」とか「憲法9条を守れ」などと訴えました。 参加した34歳のミュージシャンの女性は、「反対する声を上げることに意味があると思い来ました。法案は戦争につながるもので廃案にすべきだ」と話していました。 また、仕事帰りに参加したという35歳の会社員の男性は、「70年間、戦争しなかったのは憲法9条があるからで、9条を壊す法案には反対です。政府は国民の反対の声に耳を傾けるべきです」と話していました。
8月7日の衆議院予算委員会の詳細メモを目にした。民主党山井和則議員の質問に対する安倍首相の答弁に唖然とする。これはダメだ。こんな人物に一国の舵取りを任せてはおられない。 テーマは、非核3原則との関わりで、戦争法案の定める後方支援の範囲如何。「核兵器も『弾薬』として自衛隊による輸送が許されるか」という大問題である。 安倍は、「法的には可能だが、政策的にあり得ない想定」と、議論そのものを受け付けないという姿勢。これに、山井議員が執拗に食い下がっている。以下重要部分を抜粋する。 ○山井 私の知り合いの広島の方からも、非核三原則に安倍総理が式典で触れられなかったことにショックで涙がとまらなかったということをおっしゃっておられました。唯一の被爆国である日本が、世界に核廃絶をアピールする一番重要な場じゃないですか。なぜ、懇談会で言うのであれば挨拶から抜いたんですか。歴代の総理大臣がずっと入れてきた、御
衆院の憲法審査会は十一日、第六章「司法」を議論した。この中で、自民党議員が、先の衆院選での「一票の格差」をめぐり、全国の高裁で相次いだ違憲・無効判決に対し、相次いで異論を唱えた。 自民党の中谷元氏は、選挙に関する事項は法律で定めると規定した憲法四七条を挙げ「選挙制度は憲法が直接法律に委ねている。適合するかの判断は第一義的に国会に委ねられる」と指摘し、司法が選挙制度に異論を唱えることに反発。「選挙区は人口比のみでなく、地勢や交通事情を総合的に考慮して定められるべきだ」と一票の価値だけで制度を評価すべきではないとの考えを示した。 同党の土屋正忠氏も「『鳥取と東京に一票の格差があるからけしからん』という声を、聞いたことがない。国民感覚を代弁しているのか」と高裁判決を批判。憲法の解釈についての判断を下す憲法裁判所の設置を提唱した。
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