首相退任から丸9年。小泉純一郎元首相へのインタビューから感じられたのは、「原発ゼロ」社会実現への強い思いだった。「政治が決断すれば必ずできる」。予定時間を大きく超え、約90分間にわたって小泉氏は語り続けた。 ――川内原発1号機が再稼働しました。政府は福島の原発事故を教訓に再稼働の審査基準を厳しくしましたが、それでも「原発ゼロ」ですか? 「再稼働は間違っている。全国で1基も稼働しない『原発ゼロ』の状態は2年近く続いていたが、寒い冬も暑い夏も停電したことはなかった。日本は直ちに原発ゼロでやっていけることを証明してしまった。原発を止めると『電気料金が上がる』と言う人がいるけれど、多少料金が上がっても原発ゼロがいいと考える国民は多い。政府はできる限り原発ゼロに近づけていくべきなのに、維持しようとしている。それが自然エネルギーの拡大を阻害しているんだ」 「しかも、政府は『世界一厳しい原子力規制委員会
「あら、こんな時間に、親子でどちらへおでかけ?」 「いやね、うちの坊主が「国会前にいきたい」っていうもんで、これから国会前にね。」 「あら、まぁ、いいわね、いってらっしゃい、ほんとの民主主義をみてらっしゃい。」 「うん。」 「おかあさん、あのねぇ、、、、わたし、、、」 「いわなくたって、わかってるわよ、国会前に行きたいんでしょ、いっといで。」 「ありがとう、おかあさん。」 「きみたちには、まだ話してなかったけど、先生はね、、、」 「知ってるよ、「安全保障関連法案に反対する学者の会」なんだろ。」 「クラスのみんな知ってるよ。」 「そうか、では、あとは察してくれたまえ、今日のお昼の授業は、」 「おやすみだね、いいよ、がんばれ、せんせい!」 「あべはやめろ!あべはやめろ!」 「それでは、まいりましょうか。」 「はい、おねえさん」 「自民党って、なんか感じ悪いよね。」 「SEALDsって、なんか感
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