画像は読売0411。日経平均が2万円を一瞬だけ突破してことが大々的に報道されている。読売は一面で大きく取り上げた。日経も今年に入って2500円上昇と大きく報道されている。 統一地方選前日の朝刊で大々的に報道されているということにも注目だ。 野党にとっては、政権批判がかき消されるとなる。 ちなみに、総理大臣執務室には株価の電光掲示板が設置されていると言われている。 今後、株価は「2万円」が天井とはみなされず、上がると言われている。 それは「過熱感」がないからだ。「過熱感」とは、投機的な上下のことをさす。現在は、投機的に判断するのではなく、長期的に投資が行われている傾向ということを意味する。 統一地方選挙の前半戦の結果は、後半戦にも影響する。 株価がどこまで動くのかは、与党にとっては重大な選挙情勢のファクターだ。