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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (83)

  • 「空白の1時間」ポッカリ、ミサイル発射~安全宣言まで : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北朝鮮が「人工衛星」名目で発射準備を格化させている弾道ミサイルを巡って、ミサイルがどこに飛んだのか、軌道や着弾の情報を政府がどこまで公表するのか注目されている。 発射の情報は、打ち上げから数分程度で速報されるとみられるが、国土や周辺海域に被害のおそれがないという「安全宣言」が出る場合でも、最大1時間程度の「空白の時間帯」が生じる可能性がある。関係自治体からは「不安を払拭(ふっしょく)するには、1秒でも早く情報がほしい」と切実な声があがっている。 政府の計画では、北朝鮮が弾道ミサイルを発射してから5~10分後、テレビやラジオに情報提供し、ニュース速報などを通じて、打ち上げを公表する。これは、ミサイルやその部品が国土に落下するなどした場合に備えて、先月27日、浜田防衛相が「破壊措置命令」を出した際、同時に「発射したという事実を迅速に伝える」と決定したことを受けた措置。各自治体にも内閣官房が専

    kyrina
    kyrina 2009/04/03
  • 「スプレーは防御用」認める、男性に最高裁が逆転無罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    護身用の催涙スプレーを隠し持っていたとして、軽犯罪法違反罪に問われた東京都中野区の会社員男性(28)について、最高裁第1小法廷(甲斐中辰夫裁判長)は26日、1、2審の有罪判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。 男性の無罪が確定する。 男性は2007年8月26日未明、東京都新宿区の路上を自転車で走行中に警察官の職務質問を受け、ズボンのポケットに入れていた催涙スプレーを差し出した。軽犯罪法は、正当な理由がないのに人体に重大な危害を及ぼすような器具を隠し持つことを禁じており、男性は1審・東京簡裁判決、2審・東京高裁判決で科料9000円を科された。 2審判決は「業務上の理由などがなく、単に護身のためだけでは携帯は正当化されない」としたが、同小法廷は、「被告は健康上の理由からサイクリングを行い、催涙スプレーは防御用だったので、正当な理由がある」との判断を示した。

    kyrina
    kyrina 2009/03/27
    いや、護身用が認められなかったら、世の弱者はどうやって身を護れと?/無罪判決おめでとう。
  • 「当たるわけがない」迎撃ミサイル、命中精度に集まる注目 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北朝鮮の弾道ミサイルを自衛隊のミサイル防衛(MD)システムは迎撃できるか――。北朝鮮が「人工衛星」名目で発射準備を進めている問題を巡り、政府筋が「当たるわけがない」と発言したことで、その精度に注目が集まっている。 迎撃は二段構えだ。ミサイル発射後、米国の早期警戒衛星の情報を基に、イージス艦搭載の「SPY―1レーダー」などが瞬時に弾道を計算。日の領土・領海へ落下しそうなら、海上自衛隊イージス艦のスタンダード・ミサイル3(SM3)で大気圏外の迎撃を試み、撃ち漏らせば、地上のパトリオット・ミサイル3(PAC3)で破壊。日着弾まで約10分と短時間のため、自衛隊法82条の2の「破壊措置命令」が発令済みなら、部隊指揮官が迎撃を指示する。 PAC3は2003年のイラク戦争で使われ、「迎撃範囲内ではすべて成功」(米政府)。SM3は迎撃実験で、米軍が16回中13回、海自は2回中1回成功、単純計算だと命中

    kyrina
    kyrina 2009/03/25
    ……使いたく無いけどね。