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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (4)

  • オスプレイに劣化ウラン 専門家「燃焼で人体に影響及ぼす」 自然界の20~300倍 - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場のMV22オスプレイ=2018年2月 米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの機体に放射性物質の劣化ウランとトリチウムが使われていることが21日までに分かった。米国防研究所(IDA)でオスプレイの主任分析官を務めたレックス・リボロ氏は紙の取材に対し、オスプレイに使われている劣化ウランの放射能値が自然界の20~300倍に上ると説明した。オスプレイは重大事故率が高く、沖縄県内で頻繁に訓練しているが機体の整備計画が大幅に遅れており、安全性が懸念されている。墜落など重大事故の場合について専門家は「物質が燃焼すれば人体に影響を及ぼす」「ウランは毒性が非常に強く、危険だ」などと指摘している。 リボロ氏によると、オスプレイの機体のバランスを取る重りとして1キログラム当たり7万8千ベクレルの放射性物質を持つ劣化ウランが数キログラム使われている。リボロ氏は、オスプレイを通常運用する際は「長時間人

    オスプレイに劣化ウラン 専門家「燃焼で人体に影響及ぼす」 自然界の20~300倍 - 琉球新報デジタル
    kyrina
    kyrina 2019/03/22
    マジか……こんなもん沖縄に落とすのか……(墜ちるのは規定だろ……) 正気の沙汰とは思えん。 アメリカじゃ使ってもらえないんだよな? オスプレイ。
  • 辺野古埋め立て「反対」有権者4分の1超え確実 県民投票 玉城知事、首相と米国大統領に結果通知へ - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設作業が進む米軍キャンプ・シュワブ沿岸部=23日午前10時13分、名護市辺野古(小型無人機で撮影) 名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が24日行われ、午後8時に締め切られた。 琉球新報社が共同通信社、沖縄タイムス社と合同で実施した出口調査の集計結果や県が発表した投票率の推移などから、埋め立て「反対」の得票が県民投票条例で知事が「結果を尊重」し、首相と米国大統領への通知を義務付けた全投票資格者数(有権者数)の4分の1に当たる約29万票を上回ることが確実となった。 県民投票に法的拘束力はないが、辺野古新基地建設を進める日米両政府が今後、民主主義の手段で示された県民の意思にどう対応するかが焦点となる。 1996年に日米両政府が米軍普天間飛行場の返還に合意してから23年、県民は知事選など県内の主要選挙に加え、移設の賛否だけを直接問う県民投

    辺野古埋め立て「反対」有権者4分の1超え確実 県民投票 玉城知事、首相と米国大統領に結果通知へ - 琉球新報デジタル
    kyrina
    kyrina 2019/02/24
    よし、民意はまずはしめされた。 民意を蹂躙する国家と、国民。国際社会の構図のピースは揃った。 さて、どうなる?
  • 防衛局「県は権限乱用」 承認撤回停止文書 国の「私人」性強調 専門家、国の立場「矛盾」 - 琉球新報デジタル

    沖縄防衛局が作成した審査請求書 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡り、沖縄防衛局が県の埋め立て承認撤回取り消しと執行停止を求めた件で、沖縄防衛局は国土交通相に提出した文書で故翁長雄志前知事の「撤回を必ず行う」との発言などを挙げ「結論ありきで行政権限の乱用だ」と主張していることが22日、分かった。その上で撤回処分は「違法で不当」だと結論付けた。2015年に県が承認を取り消した際と同様、「国も私人と同じ立場で行政不服審査法に基づき審査請求できる」と強調している。 琉球新報が同日までに入手した審査請求書と執行停止申立書で判明した。県は撤回について「法に基づき判断した」と主張、正当な権限行使だと説明している。 「私人と同じ立場」の理由として政府は仲井真弘多元知事から通常の事業者と同じ手続きで埋め立て承認を得たことなどを挙げている。ただ、撤回で生じる不利益に普天間飛行場の固定化や米国との信頼

    防衛局「県は権限乱用」 承認撤回停止文書 国の「私人」性強調 専門家、国の立場「矛盾」 - 琉球新報デジタル
    kyrina
    kyrina 2018/10/23
    国が私人の訳ないだろ! 好き勝手に「私人」を濫用するな!
  • オスプレイ 事故、トラブル頻発 - 琉球新報デジタル

    海岸に墜落した米軍普天間基地所属の米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ=2016年12月14日午後1時22分、名護市安部(ヘリから花城太撮影) 2012年に米軍普天間飛行場に配備された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイは、沖縄県内外、国外でたびたび緊急着陸や墜落事故などのトラブルを起こし、事故率も倍増している。普天間所属機を巡っては、16年12月に名護市安部沖で墜落事故を起こしたほか、17年8月にオーストラリア東部海上で墜落し、3人が死亡するなど重大事故が相次いでいる。 17年以降は緊急着陸や部品落下などトラブルが頻発している。この1年で大分空港、石垣空港など民間空港への緊急着陸があった。奄美空港への緊急着陸は3回目で、全て1年以内に発生している。 オスプレイの10万飛行時間当たりの事故被害が最も重大な「クラスA」事故率は増加傾向にあり、17年9月の事故率は配備時の1・65から3・27に

    オスプレイ 事故、トラブル頻発 - 琉球新報デジタル
    kyrina
    kyrina 2018/08/15
    自民党が政権にある間は、政府専用機をオスプレイにしましょ。 高級機だし、官邸屋上に一気配備したら? 大丈夫、何か起きたら そーてーがい って言えば良いんでしょ? 閣僚が乗っててもちゃんと言ってあげるから?
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