それは昨夏。ミシマ社合宿の宴会で、急遽落語会が開催されることになりました。発起人は独立研究者の森田真生さん。急ごしらえの高座にあがった森田さんは、立川吉笑さんの「舌打たず」というオリジナル落語を披露し、ミシマ社メンバーに「立川吉笑」という衝撃をあたえたのでした...。 それから半年。昨年の12月に『現在落語論』を世に出した吉笑さんは、その1ヶ月後、『みんなのミシマガジン×森田真生「0号」』にも「数学落語 台本問題」というオリジナル落語を寄稿してくださいました。 今回は、そんなあらゆるフィールドで「落語×○○」の化学反応を起こしている吉笑さんに、代表・三島がインタビュー。 3月17日には寺子屋ミシマ社にもご登場いただきますので、どうぞお楽しみに! 2016.03.10更新 落語本、どこまで編集する? 三島改めてなんですけども、『現在落語論』おもしろかったです。あとがきにも書いてらっしゃいまし
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