米ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)区にある「赤ちゃんDJ養成スクール」に参加する子ども(2013年10月7日)。(c)AFP/Emmanuel Dunand 【10月10日 AFP】「きらきら星」は前世紀の懐メロで「赤ちゃんヨガ」も時代遅れだと思うなら、米ニューヨーク(New York)の最新育児トレンド「赤ちゃんDJ養成スクール」がおすすめだ。 3歳にならない子どもを対象に8週間のDJプログラムを提供しているのは、DJに加え、作曲と劇作もこなすマルチアーティスト、ナタリー・エリザベス・ワイス(Natalie Elizabeth Weiss)さん。ターゲットは専門職の親を持つ、ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)区の子どもたちだ。ニューヨークと言えば世界の都市で最も競争が激しく、裕福な親たちが幼児教育への費用と関心を惜しみなく注ぎ込むことで有名だ