経済・金融・マーケットについて、投資に役立つ情報をお届けします。紙面は毎週末に発行。マネーの潮流をいち早くつかむヒントが満載です。
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元機関投資家の投資日記 長期投資で生活する元機関投資家の投資日記。アナリスト、新規事業立ち上げ等を経て独立。ブログ開始から7年目、つぶやき回数は1,000回超、アクセス数は7桁。Yahoo!さん、週刊誌等にて投資の参考サイトとしてご紹介頂きました。リンク、トラックバック歓迎です。 任天堂、DeNA、GREEの3社の株価を何気なく眺めていて「あれ、もしかして?」と思ったので簡単な計算をしてみる夏の夕暮れ時(どこか間違ってるかもしれないので悪しからず)。 ちょっとだけ暑かったりする中、何を計算したかというと、上記の3社について、株式市場が付けている各社の事業の値段でござる。 まず、各社を丸ごと(100%)、今の株価で買い取ろうとした場合、必要な理論的金額は下記の通り。 任天堂: 株式数:約1.3億株×株価:11,450円=約1兆4,640億円 DeNA: 株式数:約1.5億株×株価:3,8
本日付の日経新聞でネットキャッシュに関する記事が 掲載されていました。 ネットキャッシュつまり自由に使える手持ちの資金ということですが、 日経の定義だと、手元資金から有利子負債を控除したものと なります。 経済環境が良くない昨今、ネットキャッシュ額がわが国全体で 増えているようです。 個別企業で見ると、 1位 任天堂 1兆1,170億 2位 武田薬品 8,577億 3位 ファナック 5,835億 4位 デンソー 5,340億 5位 NTTドコモ 4,782億 6位 京セラ 4,762億 7位 大塚HD 4,176億 8位 信越化学 3,464億 9位 キーエンス 3,286億 10位 東京エレクトロン 2,850億 製品やサービスに独自性を持ち、競合他社がキャッチアップする ことが出来ない企業ほど、ネットキャッシュをしっかり確保し
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