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農業に関するlouis8917のブックマーク (8)

  • アングル:中国発「バナナラッシュ」、ラオスが得たカネと代償

    [ボーケーオ(ラオス) 12日 ロイター] - 2014年に中国投資家がラオス北部の静かな村にやってきたときのことを振り返るたび、村長のKongkaew Vonusakさん(59)は笑顔を浮かべる。ぼろ儲けができた、と村長は語った。 5月12日、中国がもたらしたバナナブームは、ラオス北部の村の生活を変えた。雇用が増え賃金も上がった一方で、農園が殺虫剤と農薬漬けになったと専門家は指摘する。写真はボーケーオで4月24日撮影(2017年 ロイター/Jorge Silva)

    アングル:中国発「バナナラッシュ」、ラオスが得たカネと代償
  • カルビーが叫ぶ「ポテチの危機」に見え隠れする米国の影

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 北海道産ジャガイモ

    カルビーが叫ぶ「ポテチの危機」に見え隠れする米国の影
  • 『【おれのこめ】白米の中に時々ある黒い粒の正体』

    いつもありがとうございます! 今回は白米にすると目立つ「黒い粒」の正体について書きたいと思います。 白米、7ぶづきをお買い上げいただいた方の中で、 このような黒い粒が時々混ざっていることに気付いたひともいらっしゃるかと思います。 ※写真はわかりやすいよう、黒い粒を集めてあります。こんなに入ってるわけではありません。実際は3合炊くと2,3粒入っている程度です 最初にお願い申し上げます。 どうか、この黒い粒が入ってしまうことを許容範囲にしていただけないでしょうか。 おれのこめだからという訳ではありません。 そのことが、きれいな地球を守ることに直結しています。 では少しずつ説明させていただきます。 結論から言います。 「これは米です」 なので、べてしまっても何も問題ありません。 この米の正体は「カメムシ」が吸ったあとなのです。 カメムシが穂ができたてのまだ汁の状態の時に、籾殻の上から口を刺して

    『【おれのこめ】白米の中に時々ある黒い粒の正体』
  • 秋田知事「人口減少の原因はコメ作り」 タブーに触れた発言の真意は…+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「コメ作りをやってれば絶対人口は減る」。秋田県の佐竹敬久知事が、秋田の人口減少の原因は稲作依存にあるとの発言を繰り返している。「タブーだった」と語った知事。大規模工場の誘致が進まなかったのはコメ農家が反対したからだとの認識も示した。全国有数のコメ産出県の知事による大胆発言の真意はどこにあるのか。■省力化で働き手流出 佐竹知事は5月12日の定例記者会見で次のように語った。 〈米作が悪いといういんじゃないけども、例えばコメというのは労働生産性がものすごく上がってます。しかし、土地生産性は最も低いんです。土地生産性が低くて労働生産性がものすごく上がるということはどういうことか。人はほとんどいらない。そういうことで、例えば、全体的には農業県ほど人口は減ります。そして農業県の中でコメのウエートが大きいところほど人口減少は著しい。これは統計から出てきます〉 〈秋田の農業を維持していくとすると、コメはも

    秋田知事「人口減少の原因はコメ作り」 タブーに触れた発言の真意は…+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • TPP関連の農家の主張がまったく同意できなくて萎える - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、言いたいことは分からないでもないんだけどさあ…。 「正義派の農政論」 TPPで1俵2200円の米がやってくる http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron130930-22295.php そりゃあ農家からすれば、凄い安い価格のお米がやってくるわけですから、商売上がったりだ、と言いたい気持ちは理解できます。 でもねえ、それは保護されてきた業界だからですよ。それ以外の世界では、海外との産業競争や価格と品質のつばぜり合いをやって生きてきている。海外との競争に負けて潰れる製造業あり、生き残りをかけて海外へ生産拠点を移転する化学会社あり、それが経済ってもんだと思っております。 翻って、8倍の価格差の維持を前提に、日の農業の採算を取るという方向の議論はさすがにもうやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。2,000円の米が入ってくるという予測

    TPP関連の農家の主張がまったく同意できなくて萎える - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 食料自給率の低下は、TPP反対の主因となるほど悪いことなのか

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    食料自給率の低下は、TPP反対の主因となるほど悪いことなのか
  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
  • 植物工場は「輸出産業」になりうるのか

    植物の生育環境を制御して安全・安心な植物を「生産(製造)」しようという「植物工場」が脚光を浴びている。とりわけ注目されるのは、植物工場を輸出産業として育てていこうという動きだ。リーマンショック以来の不況に製造業が苦しむ中で、新たな輸出産業として期待されている。果たして、植物工場は輸出産業になりうるのだろうか。長年植物工場の研究・普及活動に取り組んできた千葉大学名誉教授の古在豊樹氏に聞いた。 植物工場は今、「第3次ブーム」ということですが、なぜブームになっているとお考えですか。 あなたのような工業分野の記者が私のような園芸分野の研究者に取材に来る、ということ自体が今まであまりなかったことで、これも一つの「ブーム」の側面でしょう。逆に聞きたいのですが、なぜ植物工場に興味を持ったのですか。 製造業がこれまで日経済を引っ張ってきたわけですが、新興国の台頭やリーマンショックをきっかけとする世界的な

    植物工場は「輸出産業」になりうるのか
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