Sho Shimauchi @shiumachi たまたま過去記事を整理してたら、「おべんとうの玉子屋」の社是の話が出てきた。これ何度読み直しても色褪せない素晴らしい内容だな。元記事はこちら toakes.co.jp/pleas/business… pic.twitter.com/kmlzFBDvWp 2020-12-23 19:37:08
「ほぼ日」の事務所では週にいちど、 全員でのミーティングをおこなっています。 2015年11月のある日は、そのミーティングで、 ケリー・マクゴニガルさんと、 ジェイン・マクゴニガルさんという、 ふたりの研究者のかたが講義をしてくださいました。 そのときの話がおもしろかったので、 おすそわけのようにご紹介します。 おふたりは一卵性の双子で、とても仲良し。 研究するテーマはそれぞれ違いながらも、 根底には通じ合うものがありました。 「ほぼ日刊イトイ新聞」を発行する 東京糸井重里事務所では、 週にいちど、全員でのミーティングを おこなっています。 基本的には糸井重里がみんなに そのとき考えていることを話す場ですが、 2015年11月のある日は、 アメリカからやってきたふたりの研究者のかたが、 講義をしてくださいました。 そのおふたりとは、ケリー・マクゴニガルさんと、 ジェイン・マクゴニガルさん。
【#withyou ~きみとともに~】 役者の樹木希林さん(75)が、生きづらさを抱える人たちに、直筆でメッセージを寄せてくれました。2013年の日本アカデミー賞授賞式で、全身がんであることを公表した樹木さん。以降も、治療を続けながら、精力的に役者業を続けていらっしゃいます。そんな樹木さんから編集部に届いた電話は、意外なものでした。(朝日新聞記者・松川希実) 【画像】樹木希林さんの直筆メッセージはこちら。「こんな姿になっても…」 編集部が樹木さんにインタビューを申し込んだのは7月中旬。それから約1週間後、突然、樹木さんご本人から、編集部に電話がありました。「ずっとずっと考えていて、お返事が遅くなっちゃったの。ごめんなさいね」 数々の女優賞を受賞している樹木さん。映画などで聞き慣れた気さくな口調は変わりませんでしたが、一言一言考えながら、「どうしたら伝わるのかしら。本当に無力よね、まったく書
2日前、Twitterで何気なく呟いたとあるツイートがいい感じにバズった。 ここ数年の間で、いちばんびっくりしたことのひとつが、3年前に85歳のおばあちゃんに彼氏が出来たこと。そして、相手はなんと10代の頃に、おばあちゃんに片想いしていた人。 当時は互いにべつべつの相手と結婚して結ばれなかったけど、互いの伴侶がなくなった50年後に、まさか想いが重なるという…!— こうみく🇨🇳@アフリカの石原さとみ🙎🏾♀️👠✨ (@love2010624) 2018年7月26日 誰にでも、叶えられなかった夢や、忘れられない人がいるのだろう。 おばあちゃんの出来事が傷ついた誰かの心の中に、ほんの微かなでも希望の風として吹き込んでくれたら、いいなと思う。 そして、自己紹介文にある通り、わたしはこのアカウントで、ビジネスやアフリカ関連の話題について語っていることが多い。そんな中で、今回たまたま投下した
「彼らに聞いたら『だって甲子園に行くつもりで高校に入ったから』と……。僕とはそこが決定的に違いました。つまり自分が想像できないことは達成されない。そういうことです」 北海道旅行の目標になる、壮大なスタジアム構想を! その青年は今、北海道日本ハムファイターズ事業統轄本部長として、新球場構想のプロジェクトを担っている。今年6月29日、新スタジアムのイメージ図を発表した席で「オンリー・ワンか、ナンバー・ワンか。北海道の皆様の誇りになるような球場にしたい」と語ったのが前沢だった。 「北海道を象徴するような文化であり、街づくりの中心となるようなものができれば、自然とオンリー・ワンになるし、世界ナンバー・ワンになると思っています」 例えば、北海道へ旅行に行く人に「何のために?」と尋ねると、こう答える。 「そりゃあ、美味しい海産物と◯◯スタジアムだよ」 これが前沢の言う文化としての球場であり、街づくりの
2017年は、VALUの登場により、評価経済社会が具体的な価格機構を獲得する、重要な境目の年になると思います。 ここ数年、評価経済社会ということが言われてきました。評価経済社会とは、ひとことで言うと、「おカネより評価の方が重要になる社会」という意味だと思います。 みんなSNSを使っているので、なんとなくその意味するところはわかるのだけど、「おカネより評価の方が大事だぞ!」といわれても、それはあいまいであり、捉えどころがありません。早い話、評価を計測する方法は、フェイスブックの「いいね」の数くらいしか無かったのです。 言い換えれば、評価経済社会という掛け声と、我々の生活の現実にはdisconnect、つまり断絶があったのです。 しかしVALUが登場したことで、評価経済社会は価格機構を獲得しました。 価格機構とは、英語で言えばpricing mechanismであり、モノや評判の値打ちを実際に
『勉強の哲学 来たるべきバカのために』の発売から3か月あまり。現在5刷4万5000部と版を重ね、「東大・京大で一番読まれている本」にもなった。5月25日には、東大の駒場キャンパスにて、著者の千葉雅也さんによる「勉強の哲学」講演会が開催。かつての学びの地である駒場にて、『勉強の哲学』のポイントを紹介しつつ、教養教育の意義が語られた。その一部を掲載する。 ◆ なぜ勉強を語るのか 『勉強の哲学』では、勉強に対する心構えや僕なりの勉強の原理論、読書によって考えを広げるための実践的な方法まで、大学に入ってからの勉強、そして研究につながる話を展開しました。駒場生の皆さんや、大学1、2年生の皆さんにぜひ読んでほしい本です。この本が生まれる背景には、僕自身の駒場での学びの体験があります。そこには、自己変革をともなう、深くてヤバい学びがあった。今日は、大学生活を振り返りながら、今の時代に勉強することの意義に
イケダハヤトのツイッターを見ていて「許可はいらない」というツイートに深く考えさせられたので、これを書きます。 よく読まれてます。/ 何かを始めるとき。途中でやめるとき。他人の「許可」はいらないのです。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/50h3ZtLIGv pic.twitter.com/Jq8AjwxSx2 — イケダハヤト (@IHayato) 2017年6月18日 その記事の中で彼は「何かを始めるにあたって許可を得る必要があると思い込んでいる人が多い。でも自分がやりたいと思えば、すぐに始めればよいし、やり続ける必要もない。他人の許可や同意を求めれば、スピードが落ちてゆく。会社を辞めるという決断すら、本人の気分で決めていい」と喝破しています。 これを読んで僕の想いは印象派絵画に飛びました(笑) (イケダハヤトが主張していることは、印象派の連中が主張していたことと、
です。 会社(仕事)より自分を優先するということは、日本では一般的ではないのかもしれません。 しかし、会社のために自分の時間を犠牲にするというのは、どうしても納得できませんでした。 残業について考えた 考えすぎて鬱になりかけた 「残業するのかしないのか?」 残業が常態化していると、考える余裕もなくなってしまうかもしれません。 ぼくは、納得できる結論が欲しくてずっと考えていたところ、鬱になりかけました。 症状は、頭がぼーっとして、頭痛、発熱(37.5℃くらい)がありました。ストレスが主要因の「口唇ヘルペス」も出てしまい、体調は最悪でした。 しかし、「体調が悪いので早退します」の一言が言い出せないまま、仕事がほとんど進まない1日を過ごしてしまいました。 ふと我に帰ると…… 仕事の合間に、ふと我に帰る時間があります。そんな時、「自分を犠牲にして会社のために働いている自分」が居ることに気づきました
産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。産業医実務研修センター、ジョンソン・エンド・ジョンソン統括産業医を経て、現在医療法人社団同友会 春日クリニック 産業保健部門 産業医 。現在日系大手企業、外資系企業、ベンチャー企業、独立行政法人など約30社の産業医業務に従事 「電波がバリ3」のハイパフォーマーは疲れなくても当然 ー長時間労働問題がしきりに取り沙汰されています。大室さんはどのように感じていらっしゃいますか。 バブルのころ、「24時間戦えますか」と栄養ドリンクのCMが一世を風靡しましたが、そんなキャッチコピーがコンプライアンスを通った時代だったということですよね。ほんの30年前でさえそうだったのですから、時代の移り変わりによって常識が変わっていくことが示唆されているということです。 今、私たちは当たり前のように満員電車に揺られ、終電間際に帰宅していますが、その常識は30年後の人
こんにちは。 プロフェッショナルコーチの中原宏幸( @coach_nakahara)です! 会社に入って1年もすれば目新しいことはすっかりなくなって、大変ではあるけど毎日同じようなルーティンワークが続いている・・・ そのように思っている人はとても多いのではないでしょうか? 私も6年前までは毎日そんなことを思っていました。 昨日とほとんど同じ今日がやってきて、何も感情が動かないまま1日が終わってしまう・・・ 安定といえば聞こえはいいが、これで良いのだろうか?と自問自答してしまう 自分のためではなく会社のために頑張らされているのではないのか? 『なんか面白いことないかなぁ・・・』と言いながら新しいことを始める気はない いつも漠然とした将来に対する不安を抱えている などなど、『なんか人生つまらないなぁ・・・』と毎日のように考えていました。 自己啓発の本などを読んだりもしましたが、ほとんど変化しま
★『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。(勝つ広告のぜんぶ)』(仲畑貴志著/宣伝会議←昔面接受けて落ちた会社だー! おぼえてますよ面接で『好きな雑誌は?』『ロッキン・オン・ジャパンです!』と答えて落ちたの。そりゃ落ちるっつーの)読みました。 コピーライターや詩人、歌人というひとたちは、私がもっとも憧れる人たちなのですが、たった数行、数語の短いものでみずみずしく何かを切り取るようなところが好きで、たまにそういうものに触れたくなります。 「みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる」という言葉自体があまりにキャッチーで、笑っちゃうくらいうまいので思わず買ってしまったこの本でしたが、タイトル以上にこの中に書かれているコピー論、広告とは何かという考え方に背筋がもう、ビシッとカツを入れられた感じになりました。 中には仲畑さんほどの人でさえ、昔やっちゃった恥ずかしい失敗、ほんとうにこれは笑えな
この記事が話題になっているようですが、 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160915-00000021-jij_afp-int (乗客残して列車運転士が下車 「超過勤務」理由に スペイン) 労働時間感覚とか労働者の権利とか、もちろんそうなんですが、それよりも何よりも、そもそも労働者とは何なのか、雇用労働とはどういうことなのかという、彼我の基本感覚の違いが出ていると考えた方が良いと思います。 というのは、この邦訳記事では詳しい事情は書かれていないのですが、スペインの最大手紙「El PAIS」(エル・パイス)の記事の最後のパラグラフに、組合側の説明が載っていて、 http://politica.elpais.com/politica/2016/09/14/actualidad/1473839555_569064.html "Hechos como el
日本経済を取り巻く環境がますます厳しくなる中で、今後のグローバル競争の時代を生きるビジネスパーソンはどのようにキャリアを重ねて行ったらよいのだろう──。 この連載では、日本の生命保険会社に20年勤務した後、外資系金融会社の日本法人トップも務め、日本企業と外資系企業の双方の良さを知る筆者、岡村進氏が、「グローバル“人財”に必要な資質とは何か」「グローバル時代の働き方」「グローバル企業の強さはどこにあるのか」といったテーマについて毎回、熱く語っていく。 「変わらぬ日本を延命してしまった」という後悔 筆者は1980年代半ば、バブル経済初期に日本の生命保険会社に入社した。 入社当時を振り返って今の若者に、「新人の頃は毎年10%給与が上がったんだよ」などという話をすると、羨ましさを通り越して「信じられない!」という表情になる。それを見てとても申し訳ない気持ちになる。 私は、我々50~60才代が、日本
現役時代にはあまり気がつかなかったが、引退してからミックスゾーンにメディア側として立って、あらためて感じたのは日本選手のインタビューの特異さだ。成績が悪かった時のアメリカ選手が、自分なりの敗戦理由と次の目標を語るのに比べ、涙を流しながら「期待に応えられずに申し訳なかった」と謝罪し続ける選手を見ていて胸が苦しかった。 日本の選手のインタビューは似通っていると言われるが、私はその一端に、この謝罪の要求というのがあるのではないかと思う。負けた原因を分析したら言い訳と批判され、純粋な感覚を表現すれば負けたのにヘラヘラしていると言われる。選手にとっては競技をすることが一番大事だから、変なことで社会から反感を買いたくない。結局、一番問題が起きにくい謝罪一辺倒の受け答えになっていく。 選手に謝罪を要求することの弊害が2つある、と私は考えている。1つは、五輪という舞台で選手が一体どう感じたのかという、その
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