2月1日から、携帯電話売り場の風景が一変した。これまで店頭を飾っていた「スマホ実質0円」といった宣伝文句が一掃されたのだ。昨年9月、安倍政権が突如発した「携帯料金引き下げ要請」から5カ月。議論を「値下げ」から「過当競争の緩和」へと変質させた黒子がいた。キャッシュバック取り締まり「まるで共産主義国家のようだ」。ある携帯電話販売店の幹部は苦笑する。携帯電話会社を監督する総務省は、2月2日から、キ
高止まりする携帯電話の料金引き下げを促すため、20年前に撤廃した携帯電話の料金規制を復活するべきだとの議論が総務省官僚の間で囁かれ始めた。 進まない「携帯電話料金」引き下げ競争 背景にあるのは、日本の携帯電話3社がそろって世界のトップ10に顔を出す荒稼ぎをしていることを根拠にした「儲け過ぎ」批判だ。 総務省は近年、何度も「MVNO(仮想移動体通信事業者)方式」での新規参入促進や、同じ電話機を使いながら事業者を乗り換えることが容易になる「SIMロックの解放」といった施策を掲げて料金競争を促そうとしたものの、事業者の抵抗が根強くなかなか効果があがらない。 同省は、日本の携帯電話料金が依然として先進諸国の間でトップクラスの高い水準にとどまっていることに苛立ちを募らせているという。 しかし、我が世の春を謳歌している通信事業者から、高収益体質を維持しようと強い反発が出るのは確実。加えて、経済学者の間
米Googleは9月15日(現地時間)、6月のGoogle I/Oで発表した取り組み「Android One」の初の端末がインドで発売されると発表した。価格は6399ルピー(約1万円)からで、地元キャリアとの協力により、通信料金も安くなる。 Android Oneは、現在経済的にスマートフォンを購入できない“残りの50億人”にスマートフォンを提供する目的でGoogleが立ち上げた取り組み。OEMメーカーが低コストでAndroid端末を製造できるよう、仕様をパッケージ化するというものだ。15日に端末を発売するOEMは、インドのMicromax、Karbonn、Spiceの3社。パナソニック、Acer、ASUS、HTC、Lenovo、Alcatel Onetouch、Intex、Lava、Xoloも参加を表明している。年内に、インドネシア、フィリピン、バングラデシュ、ネパール、パキスタン、スリ
Googleが世界に潜在的顧客が50億人はいると推測されている新興国市場を開拓するために、1万円強という低価格ながら実用十分なスペックを持ち、最新のAndroid OSへのアップグレードが確約されているスマートフォン「Android One」を、ついにインドで発売しました。 Official Google Blog: For the next five billion: Android One http://googleblog.blogspot.jp/2014/09/for-next-five-billion-android-one.html Snapdeal announces Karbonn Sparkle V Android One phone - GSMArena.com news http://www.gsmarena.com/snapdeal_announces_karbon
MVNOではLINE電話は無理と諦めていたら・・・ LINE電話をMVNO(980円低速SIM)で行う方法を模索しまして、色々とやってみたのですが、発信は出来るのですが着信が出来ず、一方通行な電話環境を構築するまでしか出来ませんでした。 電話番号がないのにLINE電話が使える?MVNOのAndroidスマホでLINE電話を使う方法 - マネー報道 MoneyReport HeyWireを使いアメリカの電話番号で発信は可能。 LINE電話に致命的な欠陥を発見!『LINE電話で着信できない』 - マネー報道 MoneyReport LINE電話は発信専用サービス。HeyWireでは着信できず。要は電話を受けられない。掛けるだけ。 「はー、やっぱりMVNOの安いSIMだけではLINE電話を使って発信と着信の両方を使う環境は作れないのか~。IP電話のSMARTalkあたりを使って通話料金を下げるか
ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は8月8日に開催された決算会見で、スマートフォンのSIMロック解除が2015年にも義務化される見通しであることについて言及した。キャリア各社による端末価格の補填が終わるまではSIMロックであるべきとしながらも、「方法論としてはアリ」と柔軟な姿勢を示した。 孫氏は「(SIMロック解除は)かねてより、機能的にも提供すべき内容としても、あって然るべきだと思っている。ただこれが極端な形で行われると、理に適わないことになる可能性もあるので、詰めながらやっていくべき」と語った。 その一方で「SIMロックを解除された高い端末をあえて欲しいというユーザーがそんなにいるとは思えない」との指摘も。現状ではキャリア各社が端末の販売価格にある程度の金額を補填したり、2年契約とともに安価または無料で端末を提供したりしているが、「現にAppleから販売されているSIMロックフリーの
「使い勝手に不満なし」「ずっと使い続ける」――スマホの月額料金を50%節約した“格安SIM”ユーザーたちの声:その月額料金、払いすぎていませんか?(1/2 ページ) 「月額1000円以下でスマートフォンを利用できる!」 最近話題の“格安SIM”は、従来のキャリアが提供するスマートフォンの料金プランに比べて格段に安くスマホを利用できるのが魅力だ。ただしその反面、通信速度やデータ通信容量の上限が制限されていたり、キャリアのサービスが使えないというデメリットもあり、価格とトレードオフの関係になっている。 結局のところ、使い勝手はどうなのだろうか。実際どれだけ月額料金が安くなったのか? 本当に不自由なく使えるのか? どういうきっかけで使い始めたのか? ちょっと格安SIMの存在が気になっている人向けに、格安SIMや格安スマホのユーザーたちにさまざまな質問をぶつけてみた。人によって使う端末や目的はさま
So-netは、amazonからの購入限定で選択できるプランとして、『PLAY SIM』(プラン1.1G/month)の提供を開始しました。 1.1G/monthのプランは、月額950円で毎月1.1GBまでの高速通信(容量超過後200Kbps)が行なえるサービスで、購入してからウェブ上で開始手続きをするだけでサービスの利用を開始できます。 月単位ではなく、日単位で容量の決められている“プラン50M/day”と“プラン80M/day”の2つのプランも用意されています。プラン50M/dayは月額950円で1日50MBまで、プラン80M/dayは月額1380円で1日80MBまでの高速通信(いずれも容量超過後200Kbps)を行なえます。 容量超過後も高速通信ができる“追加チャージ”が用意されており、100MB/540円、500MB/2268円、1GB/4104円で追加可能。 限定プランの公開と同
ドコモ回線を容量気にせず使い放題!24時間300円で使い放題にチェンジできる、超使えるスマホが実現する激安SIMが誕生 たった1日で9GBも使っちゃって… いいんです! 外出先や旅行先で思い切りネットをしようと思っても、近頃の料金プランは通信量に上限のあるものばかり。月末までに容量を使いきってしまわないか…なんて気にしながら使うのって、なんか違うんですよね。 普段は低速でいいから、外出時や緊急時だけ容量を気にせず使い放題…そんなプランを以前から切望していたのですが、そんな理想的なスマホやモバイルルーターが実現できる激安SIMカードプランが SANNET から登場。 そこで本当に容量を気にせず使い放題なのか、えげつないくらいに使い倒してみると…とんでもないコスパで使えることがわかりました。 今回試したのは、1995年のダイヤルアップ時代から低価格の接続サービスを提供している老舗プロバイダ、S
ドコモ、ソフトバンクに続き、auも新料金プランを発表しました。3社いずれも通話料定額プランを軸とし、データ定額プランを使用容量に応じて選択する仕組みとなっています。 そこで、3社の新料金プランを比較し、最もお得なキャリアを探してみました。 ■料金に大差はなし! データ容量ではソフトバンクが優位 まずは、単身の2年新規契約で、毎月5GB程度を利用するユーザーを想定。 3社とも毎月の支払額に違いはありません。長期割引や25歳以下、auスマートバリューなど、各社が用意するオプションやキャンペーンを加えることで金額に差が生まれることになります。 ですが、データ容量の視点で考えると、ソフトバンクが一歩有利。余ったデータ量を翌月に繰り越せる“データくりこし”があるので、他の2社に比べてお得と言えます。 ■子回線の契約形態が違うauが割高 次に、4人家族での利用を想定。データの使用量は計10GBとし、親
ワイモバイルの通話料や請求額がおかしい時はどうすべき? ワイモバイルを含む通信会社を使っていると「思っていた以上に高い請求額が来た」という事もあるかもしません。 今日マイワイモバイルをみたら24万も請求されていました。ま...
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