東海旅客鉄道(JR東海)は7日、リニア中央新幹線の開業時に西側の終点となる名古屋駅の工事に本格的に着手した。自社用地部分を掘削するための地下工事を2019年5月まで約3年かけて進める。当初計画より半年ほど遅れたが、これで東京都の品川駅、南アルプスを含めた「3大難工事」区間すべてで着工した。「それほど余裕はない」(柘植康英社長)という27年のリニア開業に向け、建設ピッチを加速する。柘植社長が7日
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