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教育とメディアリテラシーに関するmaangieのブックマーク (8)

  • 日本におけるリテラシー教育の不可能性 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    以前どこかで書いたつもりでいたけれど、調べると書いていなかったので、メディアリテラシーと教育について、まとめ&覚え書き代わりに書く。 まず、(1)ワードとエクセルで生徒を遊ばせれば「情報」教育だとか思ってる人々はちょっと置き去りにしておきたい。そんなものはコンピューター(というかソフトウェア)の活用練習に過ぎない。また(2)ニュース映像やコマーシャルの分析をして「メディア・リテラシー教育」と言ってる人たちも、それはそれで大切なことだと思うがちょっと問題としては枝葉に属するのでまあ置いておく。映像メディアは確かに分析素材としては面白いし諸外国で行われているその手の授業が成果をあげていることも重要なのだが、それらは当は他の教科で知らず知らず行われているもっとおおきな「リテラシー教育」をベースに成り立っているので、それを理解せず日に持ち込んでもおそらく失敗せざるを得ないと思う。 自分が取り上

    日本におけるリテラシー教育の不可能性 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
  • たしなめられた高校生? - debyu-boのブログ

    【主張】子供の権利 わがまま許す条例は疑問 個人的に引っかかった箇所について。 例えば、京都の高校生らが国連児童の権利委員会で「制服導入は意見表明権を定めた条約に違反する」と訴え、海外委員から「制服もない国の子供に比べて格段に幸せ」などとたしなめられた。 なんとなく、「かたつむりはジェンダーフリーの象徴」みたいな臭いを感じてしまったので、とりあえず「児童の権利委員会」「制服」とかで検索してみました。すると、いわゆる「保守系」?サイトとか「保守系」?議員の発言の中で、しきりに引用されてる様子。これはますます確認しなければなるまいよ、と思ってさらに見ていくと、このようなサイトが見つかりました。 読売新聞 火曜日夕刊 『発信する仲間たち』2002/12/10より しかし、政府や社会がこれを真剣に受け止めたとは言いにくい。象徴的な例が、一部マスメディアによる「高校生バッシング」だ。ジュネーブでの意

    たしなめられた高校生? - debyu-boのブログ
    maangie
    maangie 2009/02/24
    児童の権利条約批判批判。
  • 保守でもこれは信じない:イザ!

    日教組大嫌いの保守派、赤木です。このところ、テーマが教育に偏っている気もいたしますが、今日も中山前大臣の言動をめぐる「日教組と学力」をテーマにいたします。 さて、それにしてもこれ(記事参照)はまた酷いデータですね。この記者は結局、何が学力を下げると言っているのでしょうか? 日教組の組織率以外の要因があるところまでは理解できるとして、問題は違法ストの規模? 日教組議員への投票数? 勤務評定の実施? 全教の拠点の有無? 目立った闘争運動の件数? 国歌・国旗への反対? 人権・平和教育やジェンダーフリー教育への熱心さ?  この記事だけでこれだけの指標が用いられ、自説に都合のよいところだけを見て「日教組=学力低下」とされています。そもそも投票数で比べるんであれば、有権者の人数で割って人数比に直す必要があるのでは、、、、?煽動されやすい愚昧な右派大衆でも、基、これを信じるほど無能ではないでしょう。ど

    maangie
    maangie 2008/10/09
    「義務教育を削減して二世の楽園を!中曽根康弘万歳!!戦後民主主義粉砕!!」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    maangie
    maangie 2008/10/09
    都道府県別の学力テスト小中合計点数と可処分所得の相関係数→0.52
  • その1992年と2002年の間には日教組を支持団体に持つ社会党が非自民自社さ連立..

    その1992年と2002年の間には日教組を支持団体に持つ社会党が非自民自社さ連立で政権与党にいたわけだから、日教組は90年代の教育政策まったくの無関係で、90年代の教育政策も全部中曽根が決めたってことにするのは強引じゃね? 全部が全部中曽根ってわけじゃないがゆとり教育のスタートが1985年の臨教審というのは教育問題語る上では一般的な認識と思われ。 自社さ政権で社民が与党にいた間は日教組が与党に影響を及ぼす余地がある程度あったのは否定できないが、非自民政権1993から1994年、自社さ政権1994から1998年、週休2日制に移行し始めたのが臨教審を受けた1989年改正1992年開始、ゆとり要項が1999年改正2002年開始。 だから年代的には社民が入った時に一旦止まって社民が抜けてからもの凄い勢いでゆとり政策が進んだことになる。もちろんあくまで皮肉な結果論だが、結果論としてそうなったのも事実

    その1992年と2002年の間には日教組を支持団体に持つ社会党が非自民自社さ連立..
    maangie
    maangie 2008/10/08
    「年代的には社民が入った時に一旦止まって社民が抜けてからもの凄い勢いでゆとり政策が進んだことになる。もちろんあくまで皮肉な結果論だが、結果論としてそうなったのも事実」
  • 日教組組織率と学力:補遺 | Okumura's Blog

    日教組組織率と学力の補遺。 落伍弟子さんの日教組組織率と全国学力テストの成績で,阿比留瑠比さんの全国学力テスト結果と日教組組織率に関連はあるのかないのかの(おそらく恣意的に選ばれた15道府県の)データに基づいて日教組組織率と全国学力テスト結果との関連を調べてみた方がおられたことを知った。それによれば,日教組組織率との相関係数は,小学校は-0.14,中学校は-0.49とのこと[追記:学力テスト結果は順位なので,負の相関があるということは,組織率が高いほど成績が良いことを示している]。中学校について下に私の再計算の結果を載せておくが,Pearsonについてはr=-0.50だがp=0.057で有意ではない。そもそも恣意的に選んだ15道府県のデータでは何も言えない。 また,中山大臣 「日教組強いと学力低い」は当か?は,ぼやきくっくり | 再録「報道特集」日教組徹底研究の図から読み取った全都道府県

  • モンスター新聞のモンスターインタビュー。 - 黙然日記(廃墟)

    “親”だけじゃない「モンスターチルドレン」の実態 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/182753 どんなにひどそうな記事でも、夕刊フジ(ZAKZAK)とわかった時点でできるだけ取り上げないようにしています。こちらの身が持たないので。しかしそれにしても、これは。 最初は、「産経はどれだけモンスター○○を増やす気だよ、モンスター無限増殖の裏技でも使ってんのかよ」とか「子供が非常識で身勝手を言うのは十万年前(人類が言語を獲得したころ)からずっとだよ」といったレベルの、軽いツッコミで済むだろうと思いつつ読んでいったのですが。 この記事が取り上げている“モンスター・チルドレン”には、あきらかにしつけレベルで片づく問題、教師や周囲の保護者がその場で注意すればいいだけの話から(他の保護者に荷物を持たせて礼を言わない

    モンスター新聞のモンスターインタビュー。 - 黙然日記(廃墟)
    maangie
    maangie 2008/10/01
    Gl17氏のコメントがイカしてる。
  • ■[雑記][塾][メモ]火薬が市民革命をもたらし、ロケットが市民革命を終息させた2008-01-27 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    中学受験国語は色々な意味で面白いんだが高校受験国語は色々な意味で悩ましい。とはいえ高校受験小論文指導をしているときに、こんな話をした。設問は、科学と技術が人類の生活をどう変えたか。そして科学のもたらす未来はどうあってほしいか。 中学生くらいだと具体例のストックが脳内に全然ないから抽象的な作文ばかりになってしまう。しかし読ませる作文は具体例が盛り込まれていなければならない。発想法としては、マンガを描く際の発想法と同じで、「科学の功罪」という言葉から連想されるものを列記し整理し構成し、自分がどうその未来を作ることに関わるか、というまとめをするのが望ましい。で、科学の功罪の例を生徒たちに示してみた。 「火薬」の発明により「鉄砲」が生まれた。これにより戦争方法がそれまでの個人戦闘から集団戦に変わった。「鉄砲」登場以前は、武器、たとえば鎧や兜や槍や刀剣は高価であり、高価であるがゆえに貴族のみが武器を

    ■[雑記][塾][メモ]火薬が市民革命をもたらし、ロケットが市民革命を終息させた2008-01-27 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
    maangie
    maangie 2008/01/28
    単純化しすぎている気もするが、高校受験小論文くらいなら仕方がないとも思う。特に冒頭の、中学生の小論文がダメな理由を述べたところは(僕には)納得的だったな。
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