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曾野綾子と差別に関するmaangieのブックマーク (9)

  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    maangie
    maangie 2015/02/25
    ハウ・ペコ。ピエール=アンドレ・タギエフ。金澤貴之。木村晴美。市田泰弘。ジョナサン・ヘイスロップisbn:4921146950。峯陽一isbn:4004304733。ネルソン・マンデラ。id:entry:241904425
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • アパルトヘイトをめぐるThe Daily Beast の記事から - 内田樹の研究室

    曾野綾子が産経新聞のコラムに掲げた「アパルトヘイト支持」発言について、海外のメディアはこれを大きく取り上げない日の主要メディアと政府の不誠実さに対してつよい懸念を抱いている。 一人の人間が人種差別的な思想の持ち主であることは、その想念がその人の脳内にとどまる限り咎めることはできないし、咎めるべきでもない。けれども、それを公開するときは、それが伴う「社会的責任」がどのようなものかを意識する必要がある。大人なら、誰でもそうしている。 曾野綾子の知性が不調なのは、彼女の個人的信念が世界標準では「許されない非人道的なもの」として認定されているという「事実」を勘定に入れることを怠った点にある。 そして、さらに問題なのは、このように低調な知性の持ち主に定期的なコラムを掲載していた新聞が存在し、そのような人物を教育政策の諮問機関に「有識者」として登用してきた政府が存在するという事実の方である。 個人の

  • 荻上チキによる曽野綾子氏へのインタービュー書き起こし - さかなの目

    TBSラジオでの荻上チキによる曽野綾子氏へのインタビューを書き起こしました。 2015年02月17日(火)「曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード) - 荻上チキ・Session-22 音声は上記ウェブサイトでPodcastで配信されています。インタビューはこの中のごく一部で、白戸圭一氏によるアパルトヘイト解説のほうが価値があるのですが、日は時間がないため曽野氏へのインタビュー部分のみの書き起こしです。 口述を文章化する上で、あえて編集は極力しないようにしました。そのため読みづらいかと思いますが、実際のかみ合っていない空気感が伝わればと思います。 誤字がありましたら、コメント欄までどうぞ。 インタビュー(14:11~31:45) 荻上チキ(以下、荻上) 評論家の荻上チキと申します。よろしくお願いいたします。 曽野綾子氏(以下、曽野) どうも、今日はありがとうご

    荻上チキによる曽野綾子氏へのインタービュー書き起こし - さかなの目
  • 「日本を貶める」のは誰なのか 広報予算700億円ではとても足りない安倍シンパの尻拭い : 木村正人のロンドンでつぶやいたろう

    木村正人のロンドンでつぶやいたろう 世界の首都・ロンドンからさまざまなニュースを発信します。国際ジャーナリスト。元・米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員、元慶応大学大学院非常勤講師(憲法)。著書に『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』。元産経新聞ロンドン支局長。masakimu50@gmail.com

    「日本を貶める」のは誰なのか 広報予算700億円ではとても足りない安倍シンパの尻拭い : 木村正人のロンドンでつぶやいたろう
    maangie
    maangie 2015/02/17
    ネルソン・マンデラ。モハウ・ペコ。小林毅。安倍昭恵。蒋介石。籾井勝人。ロナルド・レーガン。マーガレット・サッチャー。中曽根康弘。林健太郎。田中美知太郎。
  • 移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側

    アパルトヘイトとエスニック・コミュニティ 『産経新聞』に曽野綾子氏が掲載したコラムをめぐって、大きな騒ぎが起きている。曽野氏がアパルトヘイト肯定とも解釈できる主張を行なったからだ。 人は誤解だとしているようだが、このコラムは高齢者介護のために移民受け入れの必要性を論じる一方、かつての南アフリカの事例を取り上げたうえで「住居だけは別にしたほうがいい」と語っている。アパルトヘイト肯定として解釈されても仕方がないように思う。 ともあれ、ネットで急速にシェアされ、ネット系のメディアが取り上げ、海外メディアが「安倍首相の元アドバイザー」の発言として報道するようになった。アフリカ協議会や在日南アフリカ大使から『産経』への抗議が行われて事件となったことで、やや遅れて日のマスメディアも取り上げ始めている。 曽野氏の主張に関してはすでに数多くの批判が行われており、その多くは的確なものだ。アパルトヘイ

    移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側
    maangie
    maangie 2015/02/16
    ロバート・パットナムisbn:4760129030。エリック・アスラナー。トマ・ピケティ。ジャック・ドンズロisbn:4409230484。
  • 曽野綾子氏の連載コラムを「人種差別」と批判する人の正体 | | Miyawaki-NetNews(旧みやわきぶろぐ)

    つくづく「左翼」って嫌な感じ、と確認したのが昨日の産経新聞 曽野綾子氏の連載コラム「透明な歳月の光」への批判。南アフリカにかつてあった黒人差別のための人種隔離政策「アパルトヘイト」であると断罪します。 コラムの結びにある曽野綾子氏の持論を捕まえてのことですが、それはこうです。 “人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは別にした方がいい” 居住区を捉えて「人種隔離」であり「人種差別」となじるのは、なじる人間の内面世界の告白です。つまり、断罪するものは、人種差別的発想を持っているのでしょう。 南アのヨハネスブルグでの実例として、白人だけが住んでいたマンションに、人種差別廃止以降は黒人世帯も入居するようになり、大家族主義の彼らは20〜30人で1区画を利用します。生活に使用する水の量は人口に比例し、マンションの水道管の太さは限られ、安定して水が出ないマンションになったことで

    曽野綾子氏の連載コラムを「人種差別」と批判する人の正体 | | Miyawaki-NetNews(旧みやわきぶろぐ)
    maangie
    maangie 2015/02/13
    「ちなみに我が屋の近所には、中国人が多く、太極拳を練習する白人もいて、鋳物工場で働く黒人もいれば」orz
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    maangie
    maangie 2015/02/11
    「「移民は介護の分野でやむなし。ただし俺らとは身分が別」と言い出してるのだなあ。文字通り往生際がよろしくない」。宇野功芳。
  • 曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張

    2月11日付の産経新聞コラムで、作家の曽野綾子さんが、日の労働人口が減少している問題について触れ、移民を受け入れた上で、隔離して居住させるべき、と主張した。

    曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張
    maangie
    maangie 2015/02/11
    ぶこめも
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