賛同の意見も少数だがある。大部分は「トンデモナイ」という意見。 ところで不可解なのは、JDDネット(日本発達障害ネットワーク)が親学・高橋史朗先生登壇のフォーラムを後援していたことである。文科省・厚労省・発達障害の支援を考える議員連盟(メンバーの一部が親学議連と重なる)の後援があったからと言って良いのだろうか。後援した理由を知りたいものだ。 それどころか、JDDネット理事長の市川宏伸氏や同政策委員長の辻井正次氏も、このフォーラムに講師として登壇していた。親学・高橋史朗先生と意見交換ぐらいしたのだろうか。このフォーラムの開催前から、批判の声が聞こえていたが、JDDネットは何事もなかったかのように沈黙していた。 続きを読む
大阪市の「家庭教育支援条例」案はその背景にある疑似科学的な主張が問題視されたため、そのままの形で成立することはないでしょう。しかしながら、これは「維新の市議団が運悪く疑似科学的な主張にひっかかってしまった」ために起きた問題ではありません。「親学」が右派の世界観、人間観によくマッチする主張だからこそ、その科学的な妥当性(のなさ)なんて気にせずに飛びついたわけです。当ブログの読者の方は、産經新聞が以前に(04年と06年)インテリジェント・デザイン説への提灯記事を載せたことをご記憶だと思いますが、これも統一教会への義理立て(だけ)というわけではなく、進化論=唯物論=道徳教育に悪い、という右派の発想にID説がマッチするからでもあります。科学が右派の世界観、人間観を支持してくれない領域においては、右派はどれだけ批判されても疑似科学に支持を求め続けるでしょう(南京事件否定論などもその例)。 ところで、
レイキは、気功と同じく手を使う癒し術=ヒーリングで、“気”の活性化により、心、体、精神の健康、成長をうながす「技術」です。 気功は、できるようになるためには何年もかかり、人によってはできるようになれないこともありますが、レイキは特殊な能力や素質など関係なく、短期間でマスターができるものです。そして、気功と同等に効果の高いものです。 ヒーリングというと怪しいものではないかと思う人もいますが、レイキは違います。 スピリチュアルな面も向上するので、宗教や神、天使などと関係あるように扱っている人もいますが、本来、レイキはそういうものとは一線を画しているものです。 カナダでは代替医療として認められ保険証も使えて、アメリカのニューヨーク大学の名誉教授で看護士のドロレス・クリーガー博士は、レイキと同様のテクニックをセラピューティック・タッチと呼んで多くの医療従事者に普及しています。 日本では、帯津三敬病
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