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2008年8月2日のブックマーク (2件)

  • Freezing Point - カテゴリー差別と嫌悪感

    非モテ系の人間が差別されても、それは「当然だ」と流されてしまい、ほかの差別のように取り合ってはもらえない。 ▼見下されたために過剰な非難を浴び、しかしそれは分かりやすい「差別」とは見えないため、集団で嘲笑されるままになる。 差別は、分かりやすい差別枠があるから差別なのではない。 人間をあるカテゴリーに囲い込み、「見るからに○○だな」「○○は傲慢だから」――勝手なカテゴリー属性で逆に規定してみせたとき、それはすでに差別なのだ。 【逆に言えば、いくら嫌ってもそれは単なる嫌悪感であり得る。】 ある属性をもった人間を「支援の対象」として囲い込むことは、差別的な見下しであり得る。 「○○のくせに」。 私の存在が、人格を持った一個人ではなく、「○○」という劣位のカテゴリーと同一視される。 支援のそぶりを見せていた人間が、物の差別主義者に豹変する。 ひどい猥談をしているモテ男。 その横で、思い詰めたセ

    Freezing Point - カテゴリー差別と嫌悪感
    maangie
    maangie 2008/08/02
    非モテがなぜ問題なのか。
  • 「強制連行」に呪縛される日本のマスコミ - Stiffmuscleの日記

    米下院、奴隷制謝罪を初決議 黒人差別も(47 NEWS - 2008年 7月30日) 【ワシントン30日共同】米下院会議は29日、米国が過去に行った奴隷制と人種隔離政策について、黒人に謝罪する決議を発声投票によって初めて採択した。 30日付ワシントン・ポスト紙などによると、これまでにバージニアやノースカロライナなど5州が奴隷制を謝罪しているが、損害賠償につながる可能性があるなどの理由から、連邦議会では謝罪決議は採択されていなかった。今回の決議は損害賠償には触れていない。 下院の決議は、南部テネシー州選出で白人のコーエン議員(民主)らが共同で提出。アフリカから強制的に黒人を連行して奴隷にしたことを「彼らの名前や運命を奪った、残虐で恥ずべき非人間的行為」と批判。米国の黒人は奴隷制やその後の人種隔離政策によって今日も苦しみが続いていると指摘した。その上で「米国民を代表して奴隷にされた黒人とその

    「強制連行」に呪縛される日本のマスコミ - Stiffmuscleの日記