【編集部からの著者紹介】 1972年生まれ。東京大学大学院博士課程(総合文化研究科)とパリ第 7大学博士課程(文学部)に在籍中。アガンベン『目的のない手段』『ホモ・サケル』(いずれも以文社)の日本語訳を準備中。その他の翻訳として『ミシェル・フーコー思考集成』第4巻、第5巻(共訳、筑摩書房)がある(また同『集成』第7巻も準備中(共訳))。 ホームページは http://takakuwa.tripod.co.jp/ 1 1990年、『到来する共同性』。その背景について 2000.03.31. →イタリア現代思想の星、アガンベンの政治哲学とは。全三回連載(vol.28・5に掲載) 2 『到来する共同性』から『目的のない手段』、『ホモ・サケル』へ。 2000.03.31. →イタリア現代思想の星、アガンベンの政治哲学とは。全三回連載(vol.29・5に掲載) 3「ホモ・サケル」、そして