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ブックマーク / www.psy.ritsumei.ac.jp (2)

  • 目にも不思議な錯視の世界

    きっづ光科学館ふぉとん「夏休みイベント」特別講演 日原子力研究開発機構関西光研究所 多目的棟 大ホール 2008年8月9日(土) 目にも不思議な錯視の世界 北岡 明佳(立命館大学 文学部 心理学専攻) email 2008/7/31より 知覚の心理学においては、「光」は自明の実在ではなく、知覚された明るさの強さと単純に対応しているわけでもない。「光」は高次の心理的構成体である(ゲシュタルトという)。光の知覚は、いわば「光の錯視*」である。 *錯視(さくし)とは、目の錯覚(さっかく)のことである。 グラデーション(色や明るさがなめらかに変わる塗り方)は光の錯視の宝庫である。 (グラデーションは静止画が動いて見える錯視の宝庫でもある) グラデーションによる光の表現の例 「白」と知覚されたところより輝度が高ければ、光と知覚される。 「明暗」と「白黒」は異なる。(面色 vs. 表面色) 「おばけ

  • 情報処理から見た錯視・東北大学情報科学研究科にて・2008年

    情報処理から見た錯視 東北大学情報科学研究科・2008年1月9(水)10:30-12:00 坪川宏先生ご企画 北岡 明佳(立命館大学 文学部 心理学専攻) email 2008/1/5より 錯視(visual illusion)とは視覚性の錯覚のことであり、錯覚(illusion)とは実在する対象の真の特性とは異なる知覚のことである。 このように、錯視の定義は簡単なのだが・・・ 日のメニュー 顔ガクガク錯視 視線方向の錯視 顔の幾何学的錯視 顔ガクガク錯視 「『顔ガクガク錯視』はさかさま顔では弱い」 左図を見ると、4つ目で口が2つの女性というよりは、観察者の目が落ちつかないかのように、図がガクガクして見える。 すみませーん、この錯視、名前はありますか? 知っている方は文献を教えて下さい。 →北岡にメールする  この「顔ガクガク」錯視は、さかさま顔では弱い(右図)ので、顔特有の錯視であろう

    maangie
    maangie 2008/01/18
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