沖縄の米軍基地 via 沖縄県基地対策課
☆「沖縄の米軍基地（平成20年３月）」をPDFファイルにて掲載しました。［平成20(2008)年11月17日］ ☆「7. 資料編」を掲載しました。［平成20(2008)年11月17日］ ☆「普天間飛行場の移設に関する沖縄県の考え方」(平成20年9月5日)を掲載しました。 ☆コンテンツ「６．統計資料編」について、当課発行の「沖縄の米軍及び自衛隊基地（統計資料集）平成20年３月」をＰＤＦファイルにして掲載・更新しました。［平成20(2008)年6月24日］ ☆「在日米軍の兵力構成見直し等に関する政府の取組について」（閣議決定）に対する知事コメント(平成18年５月30日)を掲載しました。 ☆小泉総理および額賀防衛庁長官との会談を受けての記者会見(平成18年５月12日)を掲載しました。 ☆知事コメント「米軍再編の日米合意を受けて」及び「米軍再編に関する沖縄県の考え方」(平成18年５
沖縄県 平成 23年第８回議会（定例会）で可決さ れた意見書・決議
去る11月28日、沖縄防衛局の田中聡前局長は、報 道陣との懇談会の席で、普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価書の提出時期について問われたことに対し、「これから犯す前に犯しますよと言いま すか」と発言した。非公式の席とはいえ、沖縄における防衛省のトップである沖縄防衛局長が、このような暴言とも言える、人権感覚を欠いた発言をしたことは まことに許しがたいことである。県民はこれまで、米軍基地があるがゆえに、米兵による少女暴行事件や県民の尊い生命が奪われた事件・事故など筆舌に尽くし がたい苦しみと痛み、人権じゅうりんを戦後66年間も強いられている。 同前局長は既に更迭されたとはいえ、今回の発言は県民感情を逆なでするだけではなく、当該事業の責任者としての認識の欠如を露呈するとともに、女性の人 権を無視し、人間の尊厳を踏みにじるものであり、到底看過できるものではない。さらに、政府は更迭直後に
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