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ブックマーク / arakik10.hatenadiary.org (2)

  • イプシロン・デルタ論法(ε-δ論法) - あらきけいすけの雑記帳

    「関数がで連続」とは「関数が写像元の空間の点の近所の位相構造を壊さない」ことなのだが、このことを説明するときに、位相構造を上のユークリッド・ノルムで定義した上で説明するときに現れる論法。 高校数学くらいの知識の人にとっては、全称命題(*1)、特称命題()を織り交ぜて書かれた式は奇怪きわまりなく、大学数学に嫌悪感を抱かせるには十分な「外見」と「内容の無さ」を伴っている。もちろん大学教養程度の数学を教える立場の人間がこれを知らないのは恥ずかしいが、知っていたからと言って技術屋の実用計算にとっては屁のつっぱりにもならない。 (いまどき東大の初年度教育でも教えない。cf. 初等解析入門) *1:「たーんえー」とはふつう読まない

    イプシロン・デルタ論法(ε-δ論法) - あらきけいすけの雑記帳
    maangie
    maangie 2009/11/17
    「「たーんえー」とはふつう読まない」(笑)
  • いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳

    でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20090223034908↑このひとことに釣られました この増田氏はこのエントリを読む限り博士課程まで経験しておられるので、ポジショントーク的に学部学生を擁護する立場をとっておられる。そして増田氏と id:next49 氏の意見の間に「研究分野 discipline」の差による、意見の温度差のようなものも感じる。…のだが、増田氏がこのように学部学生を擁護する態度を採るときに、どうしても「プロセスの軽視」が擁護する側の考え方の態度に入ってきているように思えてならないのだ。 言い換えると、大学での「当の学問(というか当に教えたいこと)」の事を考えると、「答えを手に入れることはさして重要ではない、行き当たりばったりの中から、自力で秩序を見つけ出していくための知的能力を成長させるこ

    いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳
    maangie
    maangie 2009/02/25
    ※「いっぱい本を読んで、遊んで、その知識や経験をもとに面白い事を言うやつが徹底的に減ったのは、それやってるとフリーターにしかなれない」
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